
どうもToshiです^^
あなたは、年末ジャンボ宝くじは買いましたか?
なんと、当選金額が10億円!!
【億の近道!!】なんてキャッチコピーが話題になっています。
僕も、何年か買い続けた時期もありましたが、最近めっきり買う気にもなりません!
それは何故か?
世間が宝くじを買う理由と、僕が買う気にもならない理由をお伝えしようと思います。
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1 そもそもクジとは?
まずはくじ引きの由来からお話しますね^^
くじ引きは、紙・棒・球体・電線などに印をつけあたりとはずれを区別して対象者にひかせるもののことを言います。
たとえば
・アイスの棒に当たりが出たらもう一本!
・この屋台では必ず1等が入っています!(千本引き
・この売り場で1等が毎年出ています!
など、世の中には記事引きが文化にもなっていますよね。
この、くじ引きを最初に行ったのは古代アテネ人です。
古代アテネ人は政治で役人を選ぶ時にくじで選んでいました。(現代の選挙と一緒です。)
その文化が、現在では世界中に広がり僕たちの生活の中で、商店街のガラガラまわす福引・あみだくじやロト6・宝くじや選挙・スマホのアプリやPTAの役員選出という形で身近な存在として度々登場しています。
なので、子どもから大人まで親しみやすく受け入れやすい形で世の中に現在でも、当たりや人選を選ぶ有効な手段としてあるわけです。
日本が国を挙げて、屋台や駄菓子屋ベースのくじ引きを行っているという(笑)
先進国ではどの国でもある文化なので、一概に悪しき文化ということではないようです。
2 宝クジを買う心理
・毎日の運動よりも、ダイエットサプリ
・毎日コツコツ勉強よりも、テスト前に一夜漬け
・仕事を頑張って3000円昇給するよりも、3000円で夢を買いたい
そう、僕たちはコツコツ努力するよりも、1回で変わりたいという短期的な欲求が大好きです。
これがいけないと言っているわけじゃありません。
元々、僕たちの脳みそさんにインプットされている本能なので、逆らうこと自体難しいです。
誰だって楽をしてお金持ちになりたいですからね!
宝くじで夢を買おう!!
宝くじを毎回勝っている人は、口をそろえて言うセリフです。
僕の幼少期に「赤信号みんなで渡れば怖くない!」と交通標語をもじった漫才が流行しました。
宝くじはみんなが買っているから、僕(私)も宝くじを買って夢を買う仲間になろう!!という心理があるのかもしれません。
でも、本当にみんなが買っているからという考えでいいのでしょうか?
この考え方に疑問を覚えるので、この考え方をディスっていこうと思います。(笑)
3 当たらない夢を買うなら、自分で夢を実現させた方が120%正しい!!
なんで、宝くじを買う人って現実から目を背けるのでしょうか?
宝くじの1等が当たる確率は1000万分の1と言われます。
これは、雷に打たれる確率とほぼ一緒です。
ちなみに、僕の周囲の人で「俺は雷に打たれたことがある、(`・∀・´)エッヘン!!」という人に会ったことはありません(笑)
・パチンコで大当たりする確率⇒400分の1
・自動車事故で他界する確率⇒1万分の1
・裁判員に選ばれる確率⇒5000分の1
・白馬に乗った王子様、ガラスの靴を履いたシンデレラに出会う確率⇒∞無限大
なので、宝くじに当選する人ってよっぽど運が悪いか、世の中から見放された人なんですよね(苦笑
だってそうじゃないですか?
自動車事故で他界する確率が1万分の1ですよね?
その、1000倍の確率を頑張って稼いだお金を出しているんですからね(;´・ω・)
自動車事故よりも、1000倍も確率の低い宝くじにお金を出してまで不幸の確率を上げなくてもいいんじゃないですかね?と僕は思います。
じゃあ、不幸の確率よりも幸せになる確率の方が高く簡単だということをお話しましょう。
3-1幸せになる人は、宝くじは買わない
「え?お金持ちになって幸せになるために宝くじを買うんじゃないの?」
そう思われるかもしれません。
しかし、そうではないんです。
幸せな人、幸せを感じる人は宝くじの確率で幸せを買おうとはしません。
たしかに、お金があることで選択の幅は増えます。
たとえば
平日に旅行をしたり、高級車を何台も所有したり、100万円の家賃のマンションに住んだり...
といった物理的な欲求は満たされるかもしれません。
あなたにもこんな経験はありませんか?
ずっと手に入れたくて、念願だった品物が3日もしないで飽きてしまう、あんなに欲しくて、夢にまで見た欲しかったものが、購入したとたんに情熱が覚めてしまった...
そう、物理的に欲求を満たそうとすると、欲求を満たすことはできないんです。
じゃあどうしたら、幸せになれるんですか?
そう思う疑問にお答えしようと思います。
3-2 あなたの心を満たすことにフォーカスする!
心って感情のことなんです。
感情にフォーカスすれば、幸せに過ごすことができます。
先ほど、品物では幸せになれないといいましたよね?
そう、自分の感情にフォーカスすることで、簡単に幸せになれるんです。
その簡単なファーストステップは、「感情をデザインすること」です。
よく感情をコントロールするなんて言われますが、感情はコントロールするものじゃあなくて、じつは感情は自分の手でデザインするものなんです。
感情をデザインするには、まずは知識を耳と耳の間にある脳みそさんに吸収させる必要があります。
「えぇ~!!学生みたいに勉強するの??」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
僕も勉強は苦手なので、カリカリ鉛筆でノートに書く必要もありません。
あるワークを行い質問に答えるだけで感情をデザインすることができます。
じゃあどうしたら、感情をデザインすることができるんですか?
その方法は、『自分で幸せを創ろう』by感情デザイナーでお伝えしています。
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4 最後に
・宝くじって、じつは不幸を呼ぶ!?
・幸せになりたいなら、感情をデザインする!
についてお話しました。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました^^
あなたにも幸せな日々が訪れますように!!