
こんにちはToshiです
今日のテーマは【12ヶ月後にリッチになる医療保険とは】です。
医療保険のことについて学ぶ前まで、僕は相当損をしていましたね!
無駄の多い保険の制度に頭にきました!!そこで医療保険を見直してわかったことがあります。
それは...入るだけ無駄かな?!その理由はムフフです!ということで、その理由と、見直し方法をお話しますので続きを読んで確認してくださいね^^
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1.今すぐ見直したい固定費の種類をざっとおさらい
人生で3つの大きな買い物で失敗しない考え方はコチラ
第2回目 固定費削減でバツイチ男性が最強に?!買い物で支出を減らす3つの考え方とは?
1-1 家
いわゆるマイホームってやつですね~!
現在は35年ローンで購入する方が多いみたいですね、もし30歳でマイホームを購入したら65歳まで払い続けなければいけません!
そして、定年年齢が70歳に引き上げられたら40年ローンなんて恐ろしいローンが出てくるかもしれませんね(;´・ω・)
何歳まで働かせるつもりやねん!!
とツッコミを入れたくなるのは僕だけでしょうか...
1-2 保険
今回はこの保険にフォーカスしてお話を進めていきたいと思います。
・保険の種類
・支払方法
・リッチになる見直し方
です。
1-3 車
家族が増えるとどうしても、乗車定員の多い車が欲しくなりますよね?
僕も、以前は7人乗りのミニバンに乗っていました。
けれど、家族全員がフル乗車したことは数えるくらいしかありませんでした(笑)
車についての見直しも今後記事にしていきますので楽しみにしてくださいませ!
1-4 スマホ
一番使用頻度が多く身近な存在のスマホは、今では持っていない人がいないくらいに普及していますよね?
ちなみに僕の母親は父親が使っていたガラケーを今でも使っていますが、ガラケーで電話番号を調べて家の固定電話でかけていますw
詳しい見直し方はコチラ バツイチ男性の固定費その1?!まずはスマホ代金からコストダウンでお話しています。
の4種類でしたね?
では今回はその中で見直していきたい、保険についてお話をしていきましょう。
2.そもそも保険のはじめてと医療保険について
2-1 はじめての保険
17世紀末、ロンドンの港近く、ロンバード街にあるエドワード・ロイドが経営するコーヒーハウスには船主など海上輸送の関係者が立ち寄って情報交換をしていました。そこでロイドは1696年海運貿易情報の新聞を発行しました。そこへ保険引受業者が多くやってきて保険引受が行われるようになりました。
ここで形成されたのが国際的な保険組織「ロイズ」です。この「ロイズ」はシンジケートの集合体で、現在、主要な保険となっている火災保険は1666年のロンドン大火の後、ニコラス・バーボンが始めました。
また、自動車保険はベンツが自動車を発明した翌1896年には、早くもロンドンで登場しました。
近代になり、このように保険が発達した背景には、近代における確率・統計など数学の発達がありました。この数学の発達が詳細な保険料率の整備につながりました。
だそうです...
むずかしいので、簡単に言うと
船乗りのオッサン連中がコーヒーハウスで出港した船が無事に帰ってくるかをお金をかけてギャンブルをしていたところ、ロイズというアンダーグラウンドなコミュニティが「これはお金になるぜ!!」ということで保険というカテゴリーができたんです。
ギャンブル、賭けごとが保険の始まりというと、なんとなぁく保険会社の仕組みがわかるかと思います。
2-2 医療保険を見直す理由
・今すぐ必要な理由が見つからない
僕は今まで病気やケガで入院したことがありません。
この先どうなるかわからないですけど、今までけっこう危険な仕事もしてきましたし、感染症になりやすい環境で過ごしたこともあります。
たまには指を切ったり足をすりむいたりして血を流すこともありました。
けれど不思議と病気もしませんでしたし、ケガで入院したこともありません。
安易な考えですけど、じゃあこれからも必要ないじゃん!ということで医療保険を見直していこうと考えました。
・保険に入ったから病気が治るわけではない(笑)
病気って、医者が治すわけではないです。
病気を治すのは本人で、医者はサポートするだけの存在です。
そして、保険に入ったから安心!!という人がメチャクチャ多いな~って感じることです。
たとえば
「3大疾病の医療保険に入ったぜ~」と自慢する人って何考えているのかなって思うんですw
「これで、ガンになっても保険があるから安心だ!」「嫁や家族が安心して暮らせるぜ!」
ちょっと待て!
・どんだけネガティブシンキングやねん!!
・ガンになりたいんかい!!!
とツッコミを入れたくなりますね!
・ガンになる人は人口の2人に1人に時代
これって嘘じゃあないんですけど、ハッキリ言って保険会社の過大広告で、50歳以下でガンになる比率は極めて低いです。
・女性の場合、50歳でガンになる確率はわずか5%、80歳まででも29%になります。
・男性の場合、50歳でガンになる確率はたったの2%、80歳を超えてようやく2人に1人の50%になります。
実際にガン治療をしても、何百万円もかかることはありません!
「でも親戚のオジサンは先進医療で200万円かかったって言っていました!」
でも、良く考えてみてください。
先進医療って聞いた感じは良いと思うのですが、じつは実験医療と同じ意味です。
そう、[必ずこの病気が治りますよ!」という効果が証明されていないから健康保険の対象外になるんですね!
効果がわからない実験的な医療に何百万円も払う必要はないと僕は思います。
・保険のプロに聞いてみた!
国民健康保険・社会保険に入っていれば高額医療制度でまかなえる。と言っています。
年収 | 自己負担の月額上限 | 4ヶ月目以降 |
770万円~1160万円 |
16万7400円~17万1820円 |
9万3000円 |
370万円~770万円 | 8万100円~8万7430円 | 4万4400円 |
370万円以下 | 5万7600円 | 4万4400円 |
低所得者(住民税非課税世帯など | 3万4500円 | 2万4000円 |
「病気になった際、医療費の負担を心配して保険加入を検討する人がいますが、ほとんどの場合で必要はありません。年齢、性別に関係なくすべての国民が加入している健康保険制度では、医療費の自己負担は3割。後期高齢者(75才以上)になったら1割負担です。
これに加え、一定額を超えた場合はその金額が支給される『高額療養費制度』もあります。この制度を活用すれば、例えば治療費がその月に100万円かかってしまっても、平均月収28万~50万円の世帯であれば、8万7430円で済みます」
高額療養費制度は、所得により差があるが、年収約770万円以下の一般的な家庭の場合、月額で8万7430円と自己負担の上限額が決まっている。
「例えば肺がんでがん治療薬『オプジーボ』の治療を受けて、医療費に250万円かかったとしても、月の治療費の自己負担額は同じなんです」
国民健康保険・社会保険に入っていれば治療費の負担は上限がありまかなうことができるんですね^^
保険のプロに相談したい方はコチラ
・人生100年時代を証明する背景
医療自体は薬か手術が基本です。
人生100年と言われるようになっているこの背景にある真実は、じつは医療技術が発達したわけではありませんし、日本に伝えられたころから基本的に変わっていません。
では、なぜ僕たちの寿命が延びたかわかりますか?
その真実つ3つあります...
1つ目は、衛生環境が良くなったことで感染症が減ったことです。
先進国と言われる国には必ず、下水道に多額のお金が使われて整備されています。
そして、感染源と触れる機会が減ったために病気にかかる人が大きく減少されたからです。
反対に、発展途上の国では衛生環境がよくありません。
そして2つ目は、栄養のある食べ物が手に入りやすい環境であるからです。
栄養って身体を作るうえでとても大切ですよね?
スーパーに行けば1年を通じて新鮮な野菜やお肉やお魚を買うことができますし、飲食店に行けば自分が望む栄養素は十分に取れます。
その栄養がとても取りやすい環境に住めるからこそ寿命が延びるのです。
そして3つ目は、自分をさらけ出せる環境が整ってきたことです。
さらけ出せる環境は人それぞれ違います。
・会社
・家庭
・駅前の飲み屋さん
・趣味
・アンダーグラウンドなコミュニティ
・町内の会議?
SNSとか使ってネットの中でもいいと思います。
ストレスをためないで自分をさらけ出せるインフラが多くなってきてそれを選択することができるようになったからなんです。
3.保険の種類と支払方法
ザックリと紹介すると以下の3種類がありますよね?
ココはサラッと流していきますので、知っているのであれば先に読み進めてくださいね。
3-1 生命保険
・掛け捨て型 1年契約の保険
・積み立て型 貯金のような保険
3-2 医療保険
・ガン保険
掛け捨て型と積み立て型があります。
3-3 損害保険
・車やバイク
・火災や地震保険
ほぼ、掛け捨ての保険が多いですね。積み立て型の保険はないのかもしれません。
4.医療保険の見直し方
・ほぼすべての人がいらないです!!
Toshiさん!
「もしガンになったらどうしたらいいですか?」
「入っておけば安心じゃないですか!」
「医療費が足りなかったらどうしたらいいんですか?」
それよりもですよ!
病気ってストレスが主な原因です!と僕は考えています。
自分の感情を押し殺したり、やりたくないことを我慢して高い医療保険を払うために残業を行っていたりすることが病気になる近道になるんです。
ストレスって身体の拒否反応ですから、身体にものすごく負担がかかるんですね。
なので、医療保険の見直しの1番良い方法は病気にならないメンタルを持つことです。
医療保険に入る必要がなく病気にならない方法とは以下の4つのスキルです。
・感情をデザインするスキル
・心を落ち着かせる知識を得るスキル
・肉体を健康に保つスキル
・収入を自分の力で得るスキル
この4つのスキルをバランスよく習得して、心身共に健康に暮らしていくと、病気になる可能性はものすごく低くなります。
5.最後に
医療保険や自動車保険などわかりにくい部分って多いなぁって感じると思います。
というよりも、じつはわからないように作ってあるシステムということです。
この保険のシステムはギャンブルから発生したことだということがわかると、元締めが儲かるように巧妙に作られているシステムということに気づくと思います。
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次回も引き続き固定費の見直し【生命保険】についてお話しますので、楽しみにしてくださいね^^
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