
何かに成功したいとき三歩進んで二歩下がる
といいと言いますが、本当でしょうか?
それよりも
【二歩進んで一歩下がる】
こうしたほうがダメージは少ない。
なぜなら、
二歩下がるより一歩のほうが下がる労力も少なく
精神や感情のダメージも少なくて済むからです。
そして一歩下がったその場所で
自信がつくまで自分を高め、次の二歩を踏み出していく。
その繰り返しが成功のステップです。
だから自分の精神や感情に逆らって
「一日一歩を頑張って進むんだ!!」
よりいかに戻る労力を減らすかが大事。
もともと誰にでも前に進む力はあるのだから
精神や感情へのダメージを減らしていくと
自然に何かを成し遂げるための行動はしている。
なので、焦って前に進もうとするより
今いる場所、人、物、アクテビティに
飽きるまでやり切ればいい。
そのイメージとしては
片足を軸にして固定し、もう片方の足を動かす
バスケットのピボット。
片足を軸にしていたら攻撃の範囲も広がるし
いつでも方向転換もでき、自分の居場所にも
簡単に戻ることもできる。
だから、感情や精神のダメージは少なくなり
ポジティブでもネガティブでもない
フラットでニュートラルな感情になる。
フラットでニュートラルな感情は
フローな状態になりやすいので
物事を自然にクリアーし目的を果たしている。
そして、
感情がワクワクするのが飽きた時の合図
そこで、
勇気を出して次の一歩を踏み出すと、
成功する可能性は高くなります。