
こんにちは、Toshiです!
今日のテーマは【夫婦の絆はウイルスに勝つ!コロナ禍に負けない3つの生活のコツ】です。
コロナ禍で生活スタイルも変わり夫婦喧嘩も増えています。
そこで、どんな事態にも負けない夫婦の絆の作り方をお伝えしようと思うのですが・・・
ここから先は、どんな困難も乗り切ろうと頑張れる勇気を持つ方のみ読み進めてください。
なぜなら、少しでも前に進もうと努力で切る勇気を持つ人以外が読んでも時間の無駄だからです。
先に進む勇気のない人はハッキリ言って喧嘩別れをして一生不幸せに生きてくださいませ。
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1 なぜ先に進めない夫婦がいるのか
それは、互いの価値観が違ってくるからです。
価値観とは物事の優先順位のことで、普段からこの価値観を共有していないことが多いので夫と妻では徐々に生活や仕事、または子育てや親せき近所付き合いの優先順位が変わってくるんです。
それは、ごく当たり前のことで普段から違う行動をしているので違ってきて普通なんです。
でも、普段からその価値観の違いをシェアすることなく過ごしてしまうので素の違いさえ気づくことができていないのかもしれません。
そう、コミュニケーションがなく自分の意見を交わすことをしないので、最高のシナリオの時と最低のシナリオになることを普段からシュミレーションすることができていないんです。
だから、いつもと違うことが起きると変化についていくことができないんです。
ただ、それを行っていることが良いとか悪いとかいうつもりはありません。
なぜなら、何もない平和な時はそうやって過ごしてきても何とかやってこれるからです。
けど、変化に弱い部分もありますので、何かがあると違いを受け止めることができなくてプチパニックになるので、自分の心を守るために先に行こうとしないでその場にずっといようとするんです。
なので、先に進みたくない!ここにいたい!という感情は自然なことなので安心してほしいと思います。
けれど、現実は勇気を出して受け入れて乗り越えていかないと先に進むことはできません。そこで次からはもう少し現実的にどうしたらいいかをステップバイステップでお伝えしますので読み進めてください。
2 何が、ウイルスに負ける原因?
じつは、僕たちはウイルスに負けているんじゃなくて未知への恐怖に負けてしまうんです。
目に見えないコロナウイルスへの恐れ、視聴率のために不安を必要以上に煽り立てるマスコミの報道・・・
じゃあそれに対してどうするのか?
それは、恐怖や不安は僕たち人間の本能であるということを認識するということです。
認識とは認めて意識するということです。
恐怖や不安という感情はあるべきで、反対にその感情がないと簡単に死んでしまうからです。
そう、恐怖や不安はあってもいいんです。
恐怖や不安という感情をかんじることができないと、パラシュートなしスカイダイビング、ゴムなしバンジー、30分息止め大会!なんて平気でしちゃいますからね(笑)
だから、ウイルスという存在はどこからきてどうなるのかを、そのウイルスは僕達にどのような影響を及ぼすのかを知るということです。
恐怖や不安は生きている限り感じてしまう感情でどこにでもあるし、それが人間の本能ということを知っていれば「知らないことに対して恐怖や不安は沸くもんなんだ!」都いうことを認識していけばウイルスに負けることはないんです。
なので、情報はまず受け入れることも大切なんですけど、その情報を意識的に認識していくことで恐怖や不安に勝つことができるわけなんです。
3 具体的な夫婦の絆の作り方3ステップ
ステップ1 自分のコンフォートゾーンを確保
コンフォートゾーンとは、自分が安心できる安全地帯のことを言います。
例えば
部屋の端っこが好きな人、真ん中が好きな人、あるいは広い場所が落ち着く人、トイレのような個室が安心できる人などひとによって安全を感じる場所が違います。
それは、人それぞれ安心できる条件が違うからです。
もし、家にいつもいる場所が落ち着かないのであれば、それはコンフォートゾーンから外れているのかもしれません。
だから、コンフォートゾーンにいることで不安がなくなるのでリラックスして過ごすことができるんです。
仕事などに関しては、コンフォートゾーンから出たほうが作業効率は上がるんですが・・・(それは今回お伝えしません)
ちなみに僕は、出入り口に近い場所か窓際が落ち着きます(笑)
なので、家にいるときはリラックスできるコンフォートゾーンを探して安全地帯の確保をしましょう!
ステップ2 自分の時間を確保
いくら夫婦でも、無理に24時間一緒に同じ時間を過ごすことはお勧めしません。
なぜなら、僕たちはロボットのように正確に時間を過ごせないからです。
一度決めた時間は絶対に守らないと気が済まない!というのであればどうぞご自由にしてほしいんですけど(笑)
そして、日によっては気分がいい日もあればよくない日もありますし、生理周期や更年期の症状などでもイライラしたりもしますので、自分がリラックスできるように自分の時間を確保してほしいんです。
また、リラックスできる時間を持つことで「これからどうしていこうかな?」と未来のことも冷静に考えることもできます。
なので、自分がリラックスできる時間を確保してほしんです。
ステップ3 決めたことをお互いにシェアしよう
自分が決めたコンフォートゾーンと時間を互いにシェアしましょう!
そうすることで空いての安全地帯、自分の時間を邪魔することがなくなります。
人は、安全、安心を邪魔する存在を嫌います。
その邪魔される時間が長ければさらに相手のことが嫌いになってしまいます。
そして、シェアするとどうしても納得できることと譲れないことが出てくると思います。
そこで、譲れないことはもっと細分化してお互いが納得できることを探しだして決めていくんです。
そうすることで、コロナ禍でも夫婦の絆を深めて生活していくことができるんです。
なので、お互いが納得できるように決めたことは必ずシェアしてくださいね!
4 まずは小さいことからチャレンジ
今この瞬間からできる小さなことから徐々に大きく行動してみてください。
手洗いはアルコールでなくて石鹸で十分です、アルコールで除菌してしまうと、ウイルスと一緒に必要な細菌等も除菌してなくしてしまいます。
そして、そのほうが肌が荒れませんのでツルツルしたきれいな手でいることができます。
ガサガサの手よりはツルツルの手のほうが魅力的ですよね?
さらに、心が不健康になると免疫機能も低下してウイルスに感染しやすくなるという研究もあります。
まあ、これはウイルスだけでなくどのようなことにも言えて、心の不健康は病気になりやすいんですけどね!
だから、普段と違うことが起きて生活が困難になっても気持ちよく生活するためには目の前の小さなことからチャレンジしてクリアし乗り越えていくしかないんです。
これを、夫婦が協力し合って乗り越えたとしたらそりゃあさらに絆も深まるってことです。
こんな時だからこそ、夫婦だけじゃなく自分の兄弟や両親、大切にしている人を協力したいんだ!という想いで過ごしてほしいと思います。
なので、今自分が無理なくできることからチャレンジし夫婦の絆を深めてほしいと思います。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。