
どうも、Toshiです!
今日のテーマは【離婚原因ランキング7位までに共通する○○】です。
離婚を2回した僕ですが、元嫁との夫婦生活を振り返ってみると、この7位までに共通する〇〇があることに気がつきました。
今では、離婚していてもこの共通する○○を解決することで、お互いを尊敬して生活を応援したり子育ても協力しています。
実際にこの方法で妻にアプローチすることで、この世の中から離婚がなくなってしまうのではないかと考えています。
そして、離婚原因で悩んでいるあなたには、妻に許してもらい長期的に夫婦生活を送って欲しいので記事にしました。
・離婚しそうで悩んでいます...
・仮面夫婦を解決したいです...
悩むことは悪いことではありません、しかしその悩みをいつまでも心にしまっておくことは心と身体のバランスを崩してしまう可能性が高いです。
心配や悩みを抱えていると、どうしても悪い感情になってしまい生活にも悪影響を与えてしまうかも知れません。
そして、悩むことで自分や家族を責めたり苦しめないで欲しいのです。
なので今回は、離婚原因に共通した〇〇にフォーカスしてお話します。
ぜひ最後まで読んでいただき、解決して欲しいと思います。
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1.離婚の原因となる7つの統計とは
離婚原因に共通する○○を理解するために、最初に知っておくべきことがあります。
それは実際、どのような原因で夫婦は離婚をしてしまうのかです。
なので、離婚原因の第1位から第7位までを簡単に説明しましょう。
1位 性格が合わない
夫・妻共に1番多い離婚原因が、この性格の不一致です。
性格は、違っていて当たり前のことなのですが、なぜか皆さん嫌がります。
これは、日本人特有の帰属意識といって、みんなと一緒が大好きなんですね。
性格に不一致については、【離婚原因第1位】性格の不一致・性格は両親と4つの学習タイプで作られる?で詳しくお話しています。
2位 家族、親族との折り合いが悪い
・嫁の実家に行くと何故か?肩身が狭くお義父さんやお義母さんにイジラレてしまい居心地が悪い...
・嫁は、夫に気を遣うことなく実家で羽を伸ばしくつろいでいて、自分は空気と一緒の存在...
自分以外は敵?そんな状況に陥ることもあると思います。
しかし、それはパートナーの家では当たり前なのかもしれませんし、自分の育った環境と違うことに驚いたからかもしれませんね。
3位 異性関係
スマホが普及して、SNSも充実しています。
現在では落としたスマホをGPS機能でサーチできるようになりました。
冷静に考えるとGPS機能は普段の生活で使うことはないと思います。
良好なコミュニケーションができていれば、パートナーが何処にいようと何をしていようと気にならないはずですよね。
それでも気になる!という方参考までに 《スマホ GPS 居場所》などで検索してくださいね。
僕は、証拠集めや決定的瞬間に時間を費やすことは、時間の無駄使いと考えているのでお勧めはしませんけれどね。
4位 浪費
なぜパートナーは浪費をしてしまうのでしょうか?
それは、浪費をすることで満たされる部分があるからです。
・浪費をすることで心のどの部分が満たされるのか?
・じゃあ、違う行動でその心を満たすことはできないのか?
このように視点を変えて浪費という行動にフォーカスするのではなく、どうして浪費をしてしまうのか?その背景を知ろうとすることが大切です。
それでも浪費をしてしまうパートナーに変わって欲しいのなら最初の嫁が浪費癖を解決したアニメのような方法?○○な事とは?!で詳しくお話しています。
5位 異常性格
異常性格とは?
性格的に偏倚(へんい)のあるものをいう。しかし、今日では広く社会的不適応者のもつパーソナリティーを含めて異常人格ということばが用いられている。偏倚というのであるから、プラス面を考えるなら天才的才能をもつ人をも異常人格とみることもできる。ただ、異常性格ということばには病的な意味があるので(たとえば、シュナイダーの精神病質人格のように)、むしろ社会的不適応者という広い意味で、異常人格ということばを使用している場合が多い。
異常性格の原因には遺伝的、素質的なものや、個体発生のあらゆる時期に生起した外因性障害や、心理的影響を及ぼすと考えられる環境などが考えられる。異常性格は、精神病のように一定の時期に発現し、一定の経過をたどるというのではなく、生後比較的一貫してみられるのが特徴である。[本明 寛]
引用記事:コトバンク
たしかに、自分とは違っているのでコミュニケーションを取りずらいなって思うことはあります。
でも、本当に精神異常と一つのカテゴリーにしてよいのでしょうか?
たとえば
僕は、子どもの頃から集中力がなく一つのことに、時間を使うことが苦手でした。
授業中よく先生に「お前は集中できないのか?!!」とよく叱られました。
たしか、学校の授業って45分か50分でしたよね?大学ですと90分でしたかね?
あまり、覚えていないんですけどね(笑)
その理由は、人間が集中力を継続できる最大の時間だと記憶しています。(平均時間だと思いますけどね)
ただ、僕の場合ですと30分が集中力の限界です。
なので、30分立つと外の空気を吸ったりお茶お飲んだりして休憩をするようにしています。
どうしてですか? そう思われるかもしれませんが、こちらの方が僕には合っていて効率が良いからです。
僕の場合30分集中して休憩して30分を繰り返すことが1番効率が良いからです。
このように、集中力が欠けているということに関しても、平均的に50分というだけで人それぞれで変わってくることがわかります。
性格・性質・特質は生まれながらに持っていると言われています。
100人いれば100通りの性格がありますし、10万人いれば10万通りの性格があります。
なので、性格異常という一つのカテゴリーでくくることは非常に難しくデリケートな部分なのです。
そして、「コイツ性格異常なのか?」とあなたが勝手に意味付けしている可能性もある訳です。
6位 同居に応じない
悪い奴っすね~!!
ますます弱っていく両親と同居しないなんて!
または、夫婦喧嘩が理由で同居をしてくれなくなった!
とあなたは思っているかもしれません。それを感じることは悪いことではありません。
しかし、このように考えることはできないでしょうか?
・パートナーはそのような環境で育っていなかったのなら?
・夫婦は1世帯で暮らすべきです!とパートナーが考えていたら?
・子供たちは夫婦二人に力で子育てをするべきです!
固定観念という言葉があります。
これは、「○○すべき!、〇〇しなくてはいけない!」ということです。
パートナーはそれが100%正しいと思ってその行動をしているわけですから、残念ながらその考えを否定することはできないんです。
そして、あなたが同居をして欲しい考えも100%正しいのですから、このままでは永遠の平行線のままですよね?
お互いがそれぞれの1本しかない道をそれぞれを行く必要などどこにもありません。
だとしたら、お互いの考え方の落としどころを決める必要があります。
なので、あなたが第3の道を作ってしまえばいいわけです。
7位 精神的虐待
言葉や態度による攻撃...
きつい言葉使いや、無視され続けている、他の人と態度が違う。
まだまだありそうですが、精神的に虐待されるのでしたら手を出されたほうがわかりやすいというときもあるかもしれませんね。
どちらも、お互いの関係にバランスを崩す原因になりますので、普段から意思していたい事です。
攻撃の仕方には悪意のある攻撃と無意識の攻撃の2種類があります。
悪意のある攻撃は、文字通り「コイツを困らせたい!」という気持ちから攻撃してしまうことです。
もう一つの、無意識の攻撃は「自分が思っていることが口に出てしまった」ことです。
攻撃と書くと、少しおおげさな表現になるかもしれません。
なので、そのことを行う側は悪気など一切ないと思うほうがいいと思います。その人が自身で気づくほかにありませんからね。
良い悪いという2択で考えると少し苦しい生き方になってしまいませんか?
だから、受け取る側が受け流すスキルを学んでもいいかもしれませんし、向き合いたいのならば向き合えるスキルを学び実践するしかないと僕は思います。
2.離婚原因ランキングの共通点と解決方法
では、離婚原因ランキング7位までの、共通点と解決法をお話します。
一つ一つ原因は違っているので共通点はないんじゃないのか?
そう思われるかもしれませんが、じつは言葉や文章で書いてある文字だけにフォーカスしているから共通点が見えてこないんですね。
次から、共通点と解決法をお話しますので、読み進めてくださいね^^
2-1自分が満たされない部分を相手に要求する共通点
離婚原因の1位から7位までに共通している部分は、あなたが満たされない部分をパートナーに求めているということです。
Toshiさん、詳しく聞かせてください!!
はい!了解です!!
あなたが満たされていない部分とは、パートナーの行動の中に「コイツ気に入らね~!!」とか「普通それはないでしょ!?」といった、自分が常識外と考えている部分です。
たとえば
極端ですが、離婚原因 3位 異性関係でお話します。
・パートナーが浮気していた。
としましょう。
あなたは、きっと許せない!そう思うかも知れません。
法律上ではやってはいけないこと、罰せられることになっていますけど、じつはあなたの中にもそういった欲求や望みがあるのかもしれません。
だから、浮気という言葉にビクンと反応してしまうのかもしれませんよね?
反応するということは、あなたの中にも、なのかしら望むことが隠れているとお伝えしました。
「イヤイヤ自分には絶対にありません!!」
という方もいると思います。
でもね...
残念ながら、そんな人この世にいないんですよ!
あの有名な仏陀さんも、自分の欲と向き合い修行を行ったのですから...
僕は、決して仏陀さんを否定しているわけではありません、かといって心から尊敬しているわけでもありません。
どういうことか?
それは、仏陀さんにとってその生き方が自分に合っていて自分の気持ちが楽に生きれたからこそ、辛い修行を毎日行っていたのだと思います。
ということです。
僕にも、一夫多妻制にしたいという欲求があります。
日本では無理があるので、それがオッケーな国に行きたいとも思います。
だからといってガンガン浮気をしようぜ~!!
と言っているのではありません。
そんな時に僕はこう考えるようにしています。
「一夫多妻も浮気もいいんだけど、自分の選択でそれはしない」というように考えています。
いつでもできるんですけど、あえてしないんです。
どういうことか?
それは、たとえ離婚したとしてもですよ?
愛した女性を自分が好きになった女性を応援したいじゃないですか!
愛した女性をないがしろにして、次の女性にChangeすることは簡単です。
けれど、次々とChangeするということは自分に嘘をついて「コイツとは性格が違い過ぎたぜ!」と自分のシャドーを作り出す原因になっているからなんですね。
大好きで愛し合ったパートナーは、あなたを心から認めてくれて10ヶ月もの間お腹の中に愛する子どもを宿し、今でも育てていてくれると思います。
じゃあ、なんでそれって違うくないの?と考えてしまうのでしょうか?
それは、普段あなたの心の中で「〇〇してはいけない!」「そうあるべき!」という思考があるからです。
でも、じつはそれって、自分にも持ち合わせている部分で、その部分を先ほどの「してはいけない!」「そうあるべき!」という思考でフィルターをかけているから「それは違う!」という思考になるからなんです。
何重にもかけられた心のフィルターが、シャドーと呼ばれている部分です。
光と影があるように、心にも光の当たる部分と影になる部分があります。
あなたに一つお願いがあります。
それは、ボールに斜め45度から光を当てるイメージしてください。
イメージすると、一つのボールそれが心だと仮定します。
光を当てると、一つのボールの中に光が当たる部分と影になる部分があることがわかるかと思います。
この陰になる部分が、そう、シャドーと言われる部分です。
そのシャドーに光を与えようとしないで、シャドーは悪いこと、いけないことと思うからこそ、隠そうとしてしまいます。
シャドーがいけないことと勘違いしているからこそ、自分と向き合わずにパートナーにシャドーを映し出してしまう行為。
この行為こそが離婚原因の共通点なんです。
このように書いて表現すると、シャドーは自分の醜くてドロドロして隠したい恥ずかしく嫌らしい部分と思われるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。
陰と陽、夏と冬、昼と夜があるように一つの物事には必ず光と影がセットになっているのです。
ここまで読み進めてくれた、感覚の研ぎ澄まされたあなたなら必ず理解してくれると、僕は思っています。
そして、このシャドーの「あぁ...これが自分の闇の部分なんだ!」と気づくことがとても大切なことなんです。
だからこそ、このシャドーに光を与えることが離婚を本質的に解決する方法です。
あなたが、他人に対してイライラすることや違和感を感じる部分に向き合い光を当てる必要があるのです。
では、次にシャドーに光を与える方法をお話します。
2-2自分の内側と外側のバランスを取る
2-2-1自分の内側とは、感情面・精神面・思考法です。

感情面はネガティブよりもポジティブよりな感情で過ごすことを意識する
ポジティブすぎても行動が伴ないませんし、かと言ってネガティブだと考えすぎてあとずさりばかりしてしまいます。なので、どちらかというとポジティブよりな感情を意識して毎日を過ごすことを精神面や思考法からも意識して欲しいのです。
理由は、ネガティブを感じているとどうしても不幸せな思考、精神になり内側の負のスパイラルになってしまうからです。
精神面では、目標を決めたらその目標に進み続ける強い気持ちと、シリアスになりすぎずユーモアをもって心を整えていく気持ちが大切です。
目標が大きすぎるかな?
そんなことはありません、大きすぎる目標は全然オッケーで素晴らしいことです。
けれど一方で、その目標が1ミリでも達成できないことで自分を責めたり相手や周囲に当たってしまうことは、ネガティブな精神ですよね?
なので、目標は大きく1日3センチ進めたらオッケーという長期的な視点で目標を進める精神を学びましょう。
思考法は、「何ごとにも良い一面は必ずある」「1%でも可能性があれば進んでみる」というように悪いことを探すのではなく良い一面を探してみる考えや、失敗を恐れずに可能性の中に身をゆだねて生きてみる考えです。
「最近は悪いことばかり続くなぁ?」
と感じてしまっても、毎日ご飯食べれますよね?夜はあったかい布団で寝れますよね?
そう、こういうときは悪いことにばかりフォーカスしてしまうので、普段幸せに感じることが見えにくくなっているだけで、じつは普段幸せに感じれることよりも悪いと感じてしまうことに思考が引き寄せられているだけなんですね。
なので、思考法を変えることは筋トレと一緒でトレーニングの一つです。
思考って、どうしても悪い方に考えてしまうクセがあるんです。
それは、僕たちがウホウホーと言っていた原始人だったころに「狩りで食べ物が取れなかったら?」とか「住む家が災害でなくなったらどうしよう?」という最悪のシナリオを考えなければいけなかった時代の思考がDNAの中に残っているからなんですね。
しかし、1日10回でも腹筋運動をすれば、しだいにお腹が引き締まってかっこいいボディになるじゃないですか?
それと一緒で、思考のクセを少しづつ治すトレーニングをすれば、6つに割れた腹筋のように鍛えることができるのです。
なので、『自分で幸せを創ろう』by感情デザイナーの無料メール講座に登録して思考法を学びましょう。
マッチョな思考法になると、上司を論破することも可能です、家族を安心安全な方向に導くことも可能になります。
2-2-2内側と同時に外側も考えよう
内側と外側のバランスを取ることで、人生全体が良くなります。
内側とは、感情面・精神面・思考法でしたね。
では、外側についてお伝えしますね^^
外側とは、肉体面・収入面・環境のことです。では一つづつ深堀してお話しましょう。
肉体面とは、いわゆる健康的な身体のことです。
健康的な肉体とは、
・病気にならないこと
・子孫を残せること
・毎日の食事、睡眠、排便ができること
です。
当たり前すぎて拍子抜けしましたか?
でも、これをきちんとできていないことって1年を通じて多くないですか?
なんとなぁく、周囲に流されて自分の意思とは違う生活をしてはいないでしょうか?
たとえば
食事にしても、通勤などで自分が取りたい時間にシッカリと栄養を取れるにはそれなりに時間がかかります。(栄養管理ができてダイエットなど目的があるのならばオッケーです。)
睡眠時間も仕事や家庭でやることが終わらなければ眠くなっても睡眠をとることは難しいと思います。(自分が好きで行っていてストレスがなければいいのですが。)
ウンコをしたくても、上司の許可制や臭いをネタにされる職場もあるみたいです...(ウンコが許可制って...オワコンですね(笑))
なので、肉体面に関してはストレスフリーな生活を送れる工夫が必要です。
別にマッチョだから健康的ではありません、ストレスを感じない生活が健康的で力が溢れる肉体を作るのだと、僕は思います。
次に、収入面についてです。
収入の柱を一つに頼っていると、10年後の将来は暮らしていくことさえ困難な時代になると言われています。
サラリーマンですと定年が引き上げられて70歳まで会社で働く必要が出てくるでしょうし、年金の受給年齢が引き上げられることも考えられます。
70歳まで働くということは月々の給料が減るということです。
その理由は、人間は生涯獲得収入が決められています。
それは誰にですか?と思うかも知れません。
その正体は会社の経営者です。
その経営者の考えはこうです。
なるべくなら従業員を安いコストで使いたい
そう考えるようになると国の制度を盾に、きっとこう言うでしょう!
「社会の景気が悪いから」とか「元請けさん(クライアント)に頑張ってもらわないと」という考えになってきます。
そうなると、どれだけ技術のある会社も利益よりも生き残ることを考えるようになるのです。
そこで一番削れるコストは残念ながら人件費になります。
サラリーマンが安全な時代は終わります。
収入は、多すぎても税金がかかり税金に対してネガティブな感情になるでしょう。
しかし、少なすぎる収入は余裕のある暮らしさえできないのです。
1日休むと、家族で外食にさえもいけない家庭が日本には多くあります。
かと言って、残業をすれば家族が良い思いをするわけがありません。
これでは、何のために家族を作り子供を育てているのか意味がわかりませんよね?
あなたが家族を作った目的は何でしょうか?
・幸せな家庭を創りたい
この一つだと思います。
そして、僕が思う会社のあり方は、人がグルグルと入れ替わり経済を動かすことだと思っています。
雇用制度もこれからの時代目まぐるしくは変わりますし、終身雇用の時代も終わろうとしています。
同じ会社に長くいる必要はなくて自分のスキルに合った職場に移ることで、経済をグルグルとまわしていく!
それって嬉しくないですか?
反対にスキルを身に着けることができない人が、終身雇用という枠組みに囚われているのかもしれませんね。
これからの時代は、個人が収入を増やすスキルを学び共感しあえる者同士がコミュニティを作って経済を動かすことに需要が増えるでしょう。
だから、自分の力で、収入の柱を増やせることがこれからの時代に必要なスキルなのですね。
最後に、環境面についてお伝えします。
この環境面が一番大切なことかもしれませんので、ここだけでもじっくりと読んでくださいね^^
環境とは、自分が望む方向で進んでいるコミュニティのことです。
あなたは望まない方向に進んでいるコミュニティにいることは、気持ちがいいですか?反対に悪いですか?
僕は、望んでいないコミュニティに在籍するだけで気持ち悪くて自分が持っているパフォーマンスは1ミリも発揮できないですね!
僕が望んでいないコミュニティとは、「やる気がないなら帰ってもいいんだよ!」と恐怖で支配したり
飴と鞭の割合が「飴1割・鞭9割」といった、じつはこの人っていい人なんじゃないの?という稚拙な洗脳をしてきたり
自分の本音ではなく、一般常識を盾に「普通こうだよね!?」や「お前の考えって、常識ないよね!」という伝えたいことを常識論で伝えるコミュですね。
言ってることはわかるのですが、常識論で言われても伝わってこないですし、ムカつくだけなんです(笑)
なぜかというと、どこかで聞いた知識を自分で実践しないで疑いもせずに右から左へと伝えているから、違和感を感じるからなんですね。
せめて、自分はこう思っているけどという、自分の気持ちを伝えてくれたらお互いに話ができる状況になるのですけどね(苦笑
なので、できる限りそういったコミュニティに身を置かないこと、そのようなコミュニティにいる場合は自分のエネルギーを奪う人となるべく距離を置いて影響を受けないことをお勧めします。
そうすることで、イヤな感情を発生させる原因を遠ざけてよい感情を発生させる家族に一点集中できるわけです。
最初は、周囲に気を使ったり慣れないことで違和感があります。
しかし、本当に良い感情になりたいのなら試してみる価値はあると思います。
外側とは、自分が望む
・肉体(健康)
・精神(こころ)
・環境(良い感情になる努力)
この3つです。
内側と外側のバランスが崩れると、あなたの心の部分が乱れたり、病気がちな身体になると前向きな行動ができなくなり良い夫婦関係を構築することは難しいです。
なので、日ごろから内側と外側のバランスを意識して、身体が疲れたら休養を十分にとったり、感情が悪くなったら一人になて自分と向き合う時間を取ったりして、バランスを意識して過ごしてほしいです。
最後に
生きているということは、バランス感覚が大切です。
自分の内側と外側のバランスが崩れてしまうと、周囲とのバランスも自然と崩れてしまいます。
バランスを取るということは、やじろべえの左右の重りを均等にするということです。
右腕が内側なら、左腕は外側というように左右のバランスを取ることが長期的な関係を構築することには欠かせない要素になるのですね。
長文を最後まで読んでいただき心から感謝しています。
あなたの生活が幸せになるように応援しています^^