コロナ離婚を防ぐより、これからのパートナーシップを語りたい!

 

こんにちはToshiです!

今日のテーマは【コロナで離婚するよりも新しいパートナーシップを語る】です。

最近コロナで離婚する夫婦が増えているそうです。

その理由は、シンプルに言うと人って変化を嫌うからです。

コロナ騒動で働き方も変わることで生活の仕方も変化するので、その変化を人は嫌うんです。

あなたもこんな経験はないでしょうか?

パートナーの行動が普段と違うと違和感を感じ疑ってしまう。

いくら夫婦でも同じ空間にずっといるのは気がめいる。

・手洗いやうがいを言わないとしてくれないパートナーが嫌いになる。

などを感じた時は、普段とのギャップを嫌うからなんです。

ではどうしたらいいのか?をステップバイステップでお伝えしているので、興味がある方だけ続きを読み進めてください。

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1.なぜ、コロナ離婚が増えているのか

コロナで離婚する夫婦が増えているのは働き方が変わり、もう一つはマスコミがコロナを必要以上に煽り立てているということです。

 

働き方が変わり、マスコミを100%信じているとどうなると思いますか?

そう、生活も変化せざるを得ないんです。

 

例えば

普段は会社にいるはずの旦那がテレワークで家で仕事をしているとしましょう。

普段会社に行っている時間も家にいるわけです。そうした時にパートナーとのかかわり方が変わることで威圧感を感じることで、その普段と違う生活のストレスギャップに対応できなくなるんです。

 

まぁ、正確に細かく言うと

煽り立てるマスコミのニュースとパートナーの働き方の変化のダブルパンチに気持ちがなえてしまうんです。

さらに、夫婦共働きになるとあなた自身も在宅ワークのストレスでトリプルパンチになってしまうかもしれません。

ただでさえ、普段の生活と変わることにストレスを感じるわけですから、相当メンタルを病んでしまう可能性が高くなるんです。

 

さらに、人は幸せになりたいとポジティブに考えることよりも、ネガティブな話題に注目してしまいがちです。

例えば

緊急事態宣言

都市閉鎖

感染者、死亡者数

休業要請

などのネガティブな言葉にどうしても注目してしまうんです。

これは、危険を察知する人の本能なので仕方ないのですが、このことを知らないでネガティブな物事を100%信じてしまうと自分自身までネガティブな感情になってしまいます。

だから、コロナというよりも普段との生活の変化を本能的に嫌うから、それをパートナーが嫌いと勘違いして離婚したい!という気持ちになるんです。

 

そこで、意識してほしいことが「そもそもなんでこの人と結婚したんだろうか?」ということです。

このパートナーと結婚したということは、あなたが幸せになりたいと感じたからこそ結婚したんだと思います。

なので、コロナというよりもあなたがどうしたら幸せになるのかを意識してほしいと思います。

 

では次に、夫婦が離婚するまでにどういったイベントがあるのかをお伝えしたいと思います。

 

2.夫婦が離婚するまでに

 

結婚した次の日に「今日離婚しよう!」という人はいないと思います。

そう、いきなり離婚ということはないんです。

離婚に至るまでには必ず何か少しずつでも嫌なことが積み重なり、やがて離婚になるというシナリオがあります。

その積み重ねが、こういったコロナのような騒ぎが離婚のきっかけになりやすいんです。

だから、こういった騒ぎというよりも普段どのような夫婦の関係でいたかということを意識してほしいんです。

その普段の問題をその都度解決していれば、こういったコロナ騒ぎになっても「別々の問題だよね!」と考え方を分けることができます。

なので、夫婦が離婚するのはこういった騒ぎに関係なく普段からの良好な関係を気づくことが大切なんです。

 

3.ネオパートナーシップを築こう

ネオパートナーシップを伝える前に、依存と自立のことについて軽くお伝えします。

これを信じても信じなくてもいいと思いますが、知ると知らないでは認識度が変わってきますのでお伝えしたいと思います。

 

依存しないと、コミュニティは崩壊する

これ社会という大きな視点でもそうなんですけど、夫婦間の小さなコミュニティも同じです。

現在の世の中の教育は、自立しなさいと教えられます。

勉強を一生懸命して良い学校に入りなさい。

良い学校で頑張って一流の企業に入りなさい。

自分の力でマイホームを建てて自立しなさい。

等々・・・・

 

これはこれでいいと思います。

しかし、自立というのは言い換えると「孤立」ということです。

 

そして、孤立したら最終的にどこに依存することになるでしょうか?

それは、国や社会の保証です。

そうです、最終的に国や社会に依存させるようなシステムになっているんです。

 

でも、家族や夫婦間でもっともっと依存しあったら、長期的に助け合う存在になるので年金にさえ頼らないで安心して過ごせるようになるんです。

ね!依存することで最終的に国や社会の保証が必要なくなるのでパートナーシップも良好になると思いますよね?

 

だから、もっと依存しあってもいいんです。

依存というとネガティブを感じるかもしれないので、共存という表現でもいいかもしれません。

だから、もし離婚してしまったとしても助け合いが必要なら依存しまくって助け合えばいいんです。

 

それまでには、最初は存分に依存しあって、そして自立して最終的には相互依存という関係が互いの弱点を補えるようになるので、最強のパートナーシップだと思います。

そこで、続いて依存➡自立➡相互依存の3ステップをお伝えします。

 

 

ステップ1 存分に依存しあう

人は誰かに理解されたい

人の欲求になかで相手に対して「私を理解してください!」という切実な欲望があります。

話を聞いてほしい

大切に扱って欲しい

心に寄り添って欲しい

という、相手に対し自分を理解してほしいという誰かに対して影響力を持ちたいという欲求でもあります。

そこで、最初に満たしてほしいのは「あなたの感情」です。

どういうことですか?と思うかもしれませんが

最初は互いに存分に感情をぶつけていいと僕は思っています。

なぜなら、人の感情は否定することができないからです。

 

1つの物事に対して「私は寂しく感じた!」「良かれと思って黙っていた。」とでは感じ方はまるで違ってきます。

 

だから、最初に感情を出し切って一つの物事に対しての感情のギャップを感じてほしいんです。

そのギャップを感じることで、自分と相手の感情の感じ方の違いを知ることになって自分もそうですし相手の感情も理解しやすくなるんです。

だから、こういった場面で感情を表現することで次のステップにスムーズに移行しやすいからなんです。

 

では次にステップは?というと、それは自立した関係になるということです。

それを次でお伝えしていますので読み進めてください。

 

ステップ2 自立を意識する

自立とは互いの領域(コンフォートゾーン)に侵入することなく自分の力で物事を達成することです。

領域に侵入なんて言うと少し硬いイメージに捉えるかもしれません。

ここでいう、領域とは価値観のことです。

価値観とは、簡単に言うと優先順位のことです。

 

例えば

休日はゆっくりすることが大切という価値観と休日は掃除に洗濯を行うことが価値観です。

では互いの休日の過ごし方の優先順位は違ってきますよね?

 

その優先順位を否定されることで、パートナーが自分のことを理解していない、否定していると感じてしまいがちです。

 

だから、「パートナーが嫌がることをしない」「自分が行っていることに見返りを求めない」という価値観の違いに沿った思考が大切になってきます。

でも、一番いいのは自分がどうしたら気持ちよく休日を過ごせるか!ということです。それは自分が一番になるので自分の価値観が優先に過ごせるということです。

なので、パートナーの価値観を優先させる必要はないんです。

なぜなら、一番の休日の過ごし方はあなたがあなた自身をコントロールすることだからなんです。

 

なので、自立とはじぶんが一場良い気持ちになることにフォーカスすることで、パートナーはあまり関係ないことに気づくと思います。

 

 

ステップ3 相互依存を目指す

最後のステップで相互依存を目指します。

相互依存は互いに信頼し合って依存することです。

その信頼を獲得するには6つのパーツが必要になります。

その6つとは

相手を理解する

自分ことを相手に理解してもらうために、まずは相手のことを理解するように努めます。

 

小さな気遣い

小さなことでも感謝をしてみる。なぜなら大きな感謝はちいさな「ありがとう」からできているからです。

 

約束は守る

一度口にした約束を環境や仕事のせいにしないで、どんな小さな約束も守ること。

 

期待を明確にする

互いの役割や目的を明確に伝え、物事のゴール(着地点)を最初に決めておきましょう。

 

誠実さを示す

自分の言葉に現実を合わせ、約束を守り相手の期待に応えることに付フォーカスすること。

 

言い訳をしない

もし、相手のことを傷つけてしまった時は誠心誠意「私が悪かった」と心から謝罪をする。

今の日本は上記のような海外の思考や文化がドンドン入ってきています。

 

そして、日本の気質以下のようなことがあると思います。

時間がたてば解決する

同調圧力や右ならえな態度

責任の行方をあいまいにする

ステイタスにこだわりプライドが高い

などあると思いますがこれでは、もう通用しなくなってきているんです。

さらに、時代も変化して物事に対し自分を合わせられる柔軟な思考が求められるようになりました。

だから、この変化に合わせていかないと世の中が生きにくくなってきます。

 

なのでこれからの時代は日本には日本の良いところ、海外には海外の良い文化があります。

その両方を取り入れてハイブリット化していく柔軟な思考が求められてくるんです。

 

4. 時代の変化に柔軟に対応しよう

ネオパートナーシップは形のない関係

出会いがあると別れがあるように、現在では結婚と離婚は同じレベルのセットです。

 

今までは、一度結婚したら一生別れることはタブーとされてきました。

しかし、世の中には一度も結婚しないで独身で過ごす方もいれば、何度も結婚と離婚を繰り返す方もいます。

 

そこで、結婚しなければいけないとか、夫婦なら一緒に生活をしなければいけないとか、反対に離婚しても一緒に住んでもいいとか、結婚という形にこだわる必要もない。

といういろいろな考え方がネットによってしだいに表に現れてきました。

 

それでも、まだまだ法律上ではパートナーシップへの自由度は低いように思えます。

でも、法律の範囲外では自由なパートナーシップが繰り広げられている状態です。

そう、法律外には形に縛られることのない自由なパートナーシップが存在しているんです。

 

ただ、僕は結婚がよくて離婚が悪いと言っているのではなく、どのようなパートナーシップでもオッケーと思うんです。

なぜなら、僕自身も2度の結婚そして同じ数だけ離婚をし、そこでパートナシップの本質を学び今までたくさんの方の相談を聞いて気づいたことがあるからです。

 

それは、良好なパートナーシップは

相手を否定せずに、とりあえず受け入れているということ

だからです。

 

まずはとりあえず受け入れてそこから、それがどんな効果や結果になるのか?今の自分たちに必要なことなのか?それをすることで関係はどうなるのか?

などをより多くの方向から客観的に自分たちのパートナーシップを観察して、互いが納得できる落としどころを決めれるということなんです。

今までの日本にないスタイルだからこれ本当に難しいと思います...

 

けれど、新しいスタイルを受けいれながらさらに次の新しいスタイルを「メイドインジャパン」を創っていく勢いで行かないと世界に日本を見せることができません。

 

だから、より新しいスタイルを取り入れながら日本のよい部分と融合させて新しいネオパートナーシップを創っていきたいわけです。

 

 

それには、最高のシナリオと最低のシナリオの両方を持つこと、そして最高の時と最低な時は自分はどうするかをイメージすること。

そのイメージの中に感情がポジティブになること反対にネガティブになることを探し自分はポジティブがいいのかネガティブでも大丈夫なのか?

それをイメージすること。

 

そして、普段はその中間で生きているイメージをもって時代がどのように変化しても、どちらに行っても対応できる柔軟な思考を普段から持つことで時代の変化に対応できるわけなんです。

 

なので、もっと深掘りした詳しい話を聞きたいという方がいればぜひメール講座でお会いしましょう!

 

 


          

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