
こんにちは
感情デザイナーのToshiです
今日のテーマは【メンタルトレーニングはコーヒー1杯でできる?】です。
メンタルトレーニングって
・専門知識を学ぶ必要がある?
・教えてくれるコーチが必要?
実はそうじゃなく、コツさえつかめば簡単に1人で自由にどこでもできるんです。
確かに、専門知識やコーチがいれば短時間でメンタルトレーニングはできると思いますけど、メンタルトレーニングが必要な状態で専門知識を学ぼうと思えませんし、専属のコーチがいたとしても自分と合わない場合は逆に自分を責めてしまうこともあります。
これでは、専門知識やコーチに気負いしてしまいメンタルトレーニングどころか反対に心がやんでしまいがちです。
なので、専門知識やコーチは後回しにしてとりあえずやってみて自分を知ることが大切です。
そうすることで、自分のメンタルの強み弱みを知ることができますので最適な専門知識やコーチを自分で選択することができるわけです。
カフェでおいしく楽しみながらメンタルトレーニングができれば無駄な出費も減り、時間も有効に使えますので忙しい方にこそこのページを読んで今日から実践していただければ幸いです。
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1.メンタルトレーニングがカフェでできる理由
コーヒーが飲めればいいじゃないか!
そう思うかもしれません。
カフェはフランス語でコーヒーのことを「Café」ということが由来とされてコーヒーを飲む場所としては間違いではないのですが、一方でカフェの利用方法はカフェができた17世紀の当時ヨーロッパでは芸術家や作家が通っていたとされ現在でも同じように利用されています。
日本のカフェでは、Wifiが無料で使用できネット環境が整えられスマホやPCの利用が増え個人の時間を楽しんだり、仲間同士の情報交換の場としても利用されています。
何を言いたいのかというと、カフェは気軽に誰でも使用することができアイデア次第ではどのような使い方もできるということです。
*最低限のルールは守る必要はありますが
なので、カフェでメンタルトレーニングをしてはいけない!ということもありません。
反対にカフェはコーヒーしか飲めない!ということでもないわけです。
今回その方法は3つあり、後にお伝えしています。
2.視線のシャワーと1杯のコーヒー
メンタルトレーニングをどれだけ自然にできるか
他人の視線って気になりませんか?
・チラ見される
・ガン見される
・冷たく見られる
・鋭く見られる
・熱い視線(笑
視線にも種類がありますが、本来ならば他人の行動は興味がなければ気になることはありません。
なので、見られるということは他人があなたに興味持つということで、他人が興味を持つということは不自然ではなく本能であり自然なことです。
そして、どのように見られているかは自分で意味をつけることができます。
・視線が集まって恥ずかしいと意味をつけるのか
・視線を集めて気持ちいいと意味をつけるのか
・それとも注目されても平気と意味つけるのか
それぞれの意味つけでその後の行動は変わりますよね?だから、本来なら自分の行動目的に合った意味つけが選択できるはずなんです。
けれど、最初から上記のように考えを変えることって抵抗を感じると思います。
そこで、コーヒーに手伝ってもらいましょう!ということです。
*何事にも準備段階が大切です。
コーヒーの5つの効果
1.コーヒー色(茶色)は緊張した心をリラックスさせます。
2.コーヒーの香りから癒しと集中力が生まれます。
3.コーヒーの味(苦味)からいつものお気に入りが見つかります。
4.コーヒーを淹れる音、ゴクリと飲む音は安心感で心が落ち着きます。
5.熱いコーヒーは目覚めを促進させアイスコーヒーは清涼感を覚えます。
このように5感でコーヒーを楽しむことでリラックス効果があります。
そのリラックスした状態がIQの頭をさえさせ、EQの感情が豊かになり、PQでは身体を動かしやすくして、メンタルトレーニングがしやすい状態にさせるんです。
コーヒーをゴクリと飲むだけでリラックスしメンタルトレーニングの準備ができます。
では、どうしたらコーヒーを片手にメンタルトレーニングができるのか?について3つの方法をお伝えしますので次に読み進めてください。
3.メンタルトレーニングを1杯のコーヒーでするには?
3-1 メンタルウェルネストレーニング????
メンタルウェルネストレーニングって聞いたことはありますか?
巷の頭のいい研究者たちが難しく表現し、僕には??????です(笑
メンタルウェルネストレーニングとは簡単に一言で表すと
「想像力を強くし豊かに生きましょうね!」ということです。
もっとわかりやすく簡単に表現し、うれしいことや楽しいことを想像して望んだ未来を手に入れましょうね!と表現したほうが多くの人に受け入れてもらえるはずですが、なんで、世の中は横文字でかっこよく表現しわかりにくくしているのか僕には理解不能です(苦笑
では、難しく考えずに簡単にメンタルトレーニングできる1つ目の方法が
ニヤニヤしながら想像してみる
です。
簡単でしょ?
理由は、想像の力ってとってもパワフルで、ニヤニヤしていると嫌なことって想像しにくくなるんです。
ためしに、表情をニヤッとした時と、暗い表情をした時を比べてみるとわかりやすいです。
ニヤッとすると、明るく楽しい感覚になるのに対し暗い表情だとなんとなぁく明るい気持ちにはなれないと思います。
また、想像力はあなたが行動を起こすガソリンになります。
あなたが想像したことは、無意識にそれを実現しようと行動に現れ現実になって目の前に現れます。
それが良い想像でも悪い想像でもです。
あなたの望んだ想像(良くても悪くても)
↓ ↓ ↓
無意識にその行動を行ってしまう
↓ ↓ ↓
その行動をするからその現実になって表れる
あなたが望む良い想像は何ですか?
なので、ニヤニヤすると良いことを想像することがわかると思います。
だからこそ、ニヤニヤし想像することでメンタルトレーニングができるんですね!
3-2 読書をして注目される
カフェでの読書は全体の5%しかいません。
そのほかの95%の人は何をしているかわかりますか?
それは、目的もなく時間をつぶしているだけなんです・・・
それは、暇という時間をコーヒー1杯で買っているのと同じです。
そのコーヒー1杯でどんな時間を買うかはそれぞれの自由ですので、否定するつもりはありません。
けれど、1日の時間は24時間と決まっていますし、メンタルトレーニングにも時間が必要です。
なので、僕ならコーヒー1杯でメンタルトレーニングをする時間を買います。
わざわざ、高いお金と時間を費やしてメンタルトレーニングをするよりもコーヒー1杯の値段でその時間が買えるなら断然お得だと思います。
じゃあなんで、読書がメンタルトレーニングと関係あるんですか?
そう思うかもしれません。
それは、先ほどお伝えしたように人って自分と違っている行動に対し興味を示し、そこに視線が集まるからです。
視線に対しての考え方は先ほどお伝えしましたので割愛しますが、メンタルトレーニングはその回数×質にどれだけ慣れることができるかと僕は考えています。
僕たちってやったことのないことに対してちょっとした怖さを感じますが、その怖さは回数を重ねることと質で克服できると考えているからです。
ほかの人がやっていない読書を自分が行うことは怖さを感じるかもしれないですし、ましてや、最初から分厚い書籍をカフェで広げるなんてたくさんの勇気が必要です。
けれど、初心者がその怖さを克服するにはちょっとした勇気とアイデアで克服することができます。
そのアイデアは端末を使う読書です。
本来なら紙の書籍で読書をしたほうが効果はあるのですが、せっかくネット環境が整っているカフェで読書をするのですから、こういった端末を利用して読書を進めたほうがカフェに自然に溶け込みますし、ちょっとの勇気は自分に対してなので克服感はあると思います。
なので、カフェでの読書に抵抗があってもちょっとの勇気とアイデアで克服することができるんです。
この怖さは勇気とアイデアで克服することができます。
この怖さを乗り越えることがメンタルトレーニングの意味するところなので、自分の中のどこに怖さがあるのか?
それを知るヒントにもなりますので、そこからさらにメンタルトレーニングを進めることができるんです。
3-3 仕事をして自己開示してみる
自己開示=心臓を握られるおもい。
自己開示とは自分のプライベートな部分を伝えるということです。
これは、仕事やプライベートでも使うことができ自分の極めてプライベートな部分を相手に伝えることにより相手との距離を縮めることができお互いを理解することができます。
けれど、相手が何を考えているかわからない!
だから、自己開示して恥をかくのは嫌だ!
なので、そんなプライベートを言いたくない!
と思うかもしれません。
だからこそ、メンタルトレーニングをしたいのであればある程度の怖さを乗り越え勇気とアイデアがあればカフェでメンタルトレーニングは可能なんです。
しかし、カフェでいきなり自己開示していたらおかしな人として通報されるかもしれません(笑
では、そのための勇気とアイデアを3つ目の方法でお伝えします。
それが、カフェで仕事をするです。
カフェで仕事をするって自己開示と関係ありますか?
と思うのなら読み進めてくださいね^-^
現在日本のカフェでパソコンを開いている人って多く見かけると思います。
でもこれって、働く先はどこであれものすごく勇気のいることだと僕は思うんです。
その理由が、僕はこうして文章を書いて言葉で情報を伝える仕事をしているからです。
実はこの文章もカフェで書いているんですけど、この仕事を始めたころはパソコンを開くこともできませんでした。
当時は周囲にパソコンを開いて仕事をしている人がいなかったですし、珍しかったせいか注目されることが多かったです。
隣に座ったカップルは、物珍しそうにシレっとこちらを覗き「カフェでパソコン?」「ノマドかよ!」「気楽じゃん!」とヒソヒソと会話をしていました。
昼下がりのおばちゃんたちは「若いのに昼から何してんの?」「パソコンで何してるのかしら?」「カタカタうるさいわね!」とクレームかよ!という囁き・・・
そこには、実際に文章を見られているわけではないのに、心臓を握られているような思いで仕事をしている僕がいました。
その時には、怖くて恥ずかしくて悪いことをしているんじゃ?という思いと裏腹に「これも自己開示につながるメンタルトレーニングになるでしょ!??」という希望の思いが複雑に重なり合っていました。
パソコンを開き仕事をするだけで、これだけのメンタルトレーニングになるなんて信じれないかもしれませんが、僕はカフェで仕事をすることでメンタルトレーニングをすることができましたし、結果だれにでも自己開示できるようになって相手との距離を縮め良好なコミュニケーションをするようになりました。
なので、バツ2の僕でも十分に幸せを感じこのように自分の経験を記事で自己開示することができるんです。
*詳しいプロフィールはこちら
4.まずは1杯のコーヒーからはじめよう
このページをここまで読んでくれたのならこのお話を思い出してください。
そして、カフェでまずは1杯のコーヒーを注文してみください。
たった1杯のコーヒーにも人それぞれにたくさんの物語があり、その一つにメンタルトレーニングををあなたも経験し新しい物語をつくってみてください。
そこには、コーヒーやカフェの由来、コーヒー1杯で感じる5感の効果、リラックスでメンタルトレーニングに繋がること・・・
そして、少しの勇気とアイデアを出すことで、世界が変わり新しい生き方を実感できるそのことを体験してください。
また、僕のメール講座では人間関係の本質やアプローチの仕方などもおつたえしているので、興味があったら必要事項を記入し購読をしてみてくださいね^-^
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
あなたにとって今日が幸せな日でありますように!