★第二話 【人生単位での責任の行方と割合について】

 

こんにちは、Toshiです

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

先日お送りした

第一話【責任の行方】は

読みましたでしょうか?

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もし、読んでいないのであれば

先に読んでからこの記事を読むことをお勧めします。

 

そうすることで今日のお話が

わかりやすくなりますので。

【人生単位での責任の行方と割合について】 第一話

 

それでは今日は

【責任の割合】について

お話しますのでリラックスして読み進めてください。

 

【人生の責任の割合】

 

先回は

・自分の責任

・相手の責任

・運命のせい

という3つの責任の行方についてお話しましたが

 

◆実はその3つの責任の割合って平等◆

 

と聞いたらあなたはどう思いますか?

 

95パーセントの方は

・事故したら過失割合ってあるじゃん!

・不貞をしたほうが責任を取るべき!

・性格が合わないパートナーで運が悪い!

そういった偏った責任の割合を考えてしまうかもしれません。

 

けれど、実際は

・自分の責任➡33.3%

・相手の責任➡33.3%

・運命のせい➡33.3%

なんです。

 

そして、興味深いことの一つに

「何も行動しなければ」

責任の割合は人生を通じて崩れない

ということです。

 

そう、何もしなければ責任は

33.3%のまま変わらないということです。

 

でも本当にその割合は変わらないのでしょうか?

 

そこで、その視点を180度変えて見てみると

逆説ですが、この割合はあなたが

自分で変えていけるということです!

 

この割合をある方法で

変えることができるとしたら・・・

 

ここから先は、興味ある方のみ

読み進めてくれたらと思います。

 

その方法とは、

物事の8割は自分で責任を取る

ことです。

 

現代では

責任を押し付け自分を有利にしよう!

という社会ですが、

 

これでは、責任というエネルギーを

相手に押し付けているだけで

反発したエネルギーが自分に返ってくるだけなんです。

 

この考え方では

争いを生むばかりで

幸せになれるはずはないんです。

 

なので、8割は自分の責任という

くらいの生き方でちょうど良い

幸せのバランスがとれるんです。

 

そこで私の実例をお話すと

 

僕は離婚したばかりのころは

自分を責めてばかりいました。

 

やがて自分を責めるのに疲れ

相手のよくなかったことを探し自分は悪くない!

と殻に閉じこもるようになってしまいました。

 

でも

 

自分を責めるのではなく

自分の人生に責任を持つという

 

思考になってからこの割合の変化に

気づくことができました。

 

そして、徐々にではありますが

離れていった家族との距離が

近づいて来たんです。

 

これは、

「主体性で生きる」

ということなんですが

 

あくまで、

自分を責めるのではなく

 

主体性というのは

*人として自分の人生に対して

*自ら選択し、

*自ら責任をとるということ

 

人は本来、周囲に何が起ころうと、

自分自身で判断し、

言動を選択できるということです。

 

特別な人、特別なトレーニングを受けた

人だけが持っている能力ではなく、

すべての人が元来持っている能力、

それが「主体性を発揮する力」です。

 

自分がコントロールできることに対しフォーカスし、

自分がコントロールできないことにはフォーカスしない。

 

なので、8割の責任が徐々に

自分の中で浄化されるわけですから

 

歳をかさねるて行くことで

責任の割合が少なくなっていくんですね^-^

 

だからこそ、

浄化されたエネルギーが違う形に変化し

周囲に伝わるわけなんです。

 

*注意

これを実践すると周囲とのギャップ

に疲れるかもしれません。

 

意思決定は自由です。

 

では!

Toshiでした。


          

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