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【コントロールしたい気持ち】
誰にでも相手の事をコントロールしたい、どうしても思い通りになってほしいっていう気持ちはあると思います。
もちろん私にもそういった気持ちになる時もありますので、わかるんですけど、それはいったん諦めて手放したほうが良い場合が多いんです。
そう、本当に相手との関係を考えて前に進みたいなら、そこにとどまらない選択をして、そっとその正しさを手放して諦める勇気を持ったほうがいいんです。
なぜなら、諦めることはネガティブって教えというか、諦めないで努力することが美徳って思っているかもしれませんし、諦めることで敗北感を感じるかもしれません。
そこで、諦めるを調べてみると、明らかにする、物事を自分視点だけじゃなく相手の視点でも見てあげる。
例えば、同じ物事を向き合って見ていたとしても、その物事の色や形やにおいは自分からと相手からの見え方は違っているからです。
だから、物事を明らかにして、相手が好まないことは、そこでいったん止めて上げる。そうすることが相手にとって良いことだってあるんです。
要はその物事のシャドーに光を当てるということです。
物事に光を当てて、明るくして影をなくしていけばいいんです。
明るく照らされた物事は本質が見えてくるので、そこでリセットできれば次に進むことができるんです。
だから、今回のようにどうしても復縁したい、子供に会いたいっていくら言っても、それは自分からの見方で、相手が別れたいと思うから別れを切り出すわけで、そんなときに子供と合わせたいと思うはずもないんです。
相手の都合というか見方を考えたら、考えるというより、相手からのそういう視点もあるんだっていうことを認識することです。
認識すれば、それは受け入れたことになりますので、そこを見極めて、じゃあどうするか?それを考えて前に進めばいいんです。
【コントロールできないことはたくさんある】
ほんとコントロールできないことはたくさんありますよ。
例えば自然とかね、雨がふるのは嫌だから、祈ったって、願ったってそれを呪ったって雨は降るじゃないですか。
そのときって濡れないように傘をさすとか、雨宿りするとかしますよね?
それと同じように相手の心をコントロールする考えが良くないというわけじゃないんですけど、そこに時間を費やすよりも、自分をデザインして行こうぜっていうことなんです。
そこで、積極的解決と消極的解決ってあるんですけど、積極的解決は自分のことを望む方向に人生をデザインしていくことで、自分の魅力を高めて相手にとっても魅力的な存在になろうよっていう解決方法で、反対に消極的解決は自分はそのままで相手だけ自分の都合よくしようとする解決法なんですけど、自分もよくなってその影響で相手もよくなるのか、相手の気持ちを無視して欲求を満たす。
どちらに時間や労力を使いたい課は、私は前者に時間を使いますし、それがもしねうまくいかなかったとしても、その経験はのちに生きてくるので、長期的に見たら相当お得なんですよ。
それを、短期的な自分の欲求だけで行おうとすると、結果何も残らないという残念な結果になってしまうんです。
だから、いったん諦めることを選択する。
諦めることは新たな出発への選択肢の一つなんです。
なので、この先復縁も視野に入れているのなら、今の欲求をいったん諦めて、自分をもっと望む方向へ進めることです。
そうなったあなたは、相手にとって魅力的な存在になっていると私は強く思います。
相手をコントロールするくらいなら自分をデザインせよっってお話でした。
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ToshIラジオ心の繋がりで生きること第20回目【相手をコントロールするくらいなら自分をデザインせよ!】を終わります。
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