
こんばんは、感情デザイナーのToshiです。
今日のテーマは【ウイルスに負けない体つくりとは?】です。
冬になり乾燥すると、風邪をひいて急な発熱や、インフルエンザ、謎の体調不良や消化器系のトラブルに合う確率が高くなります。
ちなみに僕は、離婚してからこの10年インフルエンザや胃腸炎といった経験はないです!!!
「嘘でしょう!??!」と思われるかもしれませんが、全世界に配信しているこのページで嘘をついても仕方ありませんので、正直にお伝えしている今日この頃です(笑)
今日は、ウイルスに対する考え方や対処法をお伝えしていこうと思います。
2019年、新春から体を壊さないように元気にスタートダッシュをしていきましょう!!
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ウイルスvs人間はどっちが勝つの?!
僕たちの周りの菌の数ってどれくらい、いると思いますか?
顕微鏡で1つ1つ数を数えましょうかw
それでは、効率が悪くて時間がもったいないですよね。
たとえば
右の手のひらに、畑の土を乗せたとしましょう。
この手のひらの土の中に、菌はどれくらいいるでしょうか?
・10個くらい?
・1000個くらい??
それとも
・10億個くらい???
じつは、世界の人口が72億人といわれていますが、その数よりも多いんです!
その数は、人類が生まれてから現在までの人口が、アメリカのNPO団体の発表で累計の人口が1080億人という研究があります。
その累計人口1080億よりも菌さんは多いんですね(;´・ω・)
そう、数えきれないほどの菌さんが、手のひらサイズの土にいるんです。
僕たち人類が生まれる前から、菌さんたちは地球に住んでいたんです。
驚きですよね!!!
そして、僕たちはこの菌さんを一生懸命退治しようと
・除菌スプレー
・除菌アルコール
という抗菌、除菌グッズを大量に買い求めています...
本来共存関係にある菌さんを無差別に退治することは、本当に正しいのでしょうか?
と僕は、考えてしまうんです。
勝ち負けの勝負で言ったら、数の多さで菌さんの勝利です。
でも、数で勝る菌さんにはなくて、僕たちにあるものがあります。
それは、知性です。
その知性で、菌さんと仲良く共存できる方法はないのかな?
今は、そう考えています。
なので、菌さんと共存し、菌に負けない体つくりを3つの視点から行っていきましょう!!ってことです。
ウイルス野郎に負けない考え方とは?
ウイルス野郎!(笑)
ウイルスは悪い奴!!そう感じるのは本当に正しいのでしょうか?
たしかに、ウイルス野郎が体に入ると体調が悪くなりますし、気分も落ち込みますよね。
けれど、そのウイルスの原因を求めたところでどうなるの?とも思いますし、それならば体調が悪くなる目的を探せば回復に向かうスピードって速くなると感じています。
2-1 熱の原因を探るだけ無駄??
菌さんが体に入ると、熱が出たりするじゃないですか。
この熱が出る原因は考えても、身体が熱を出す目的って考えたことはないんじゃないですか?
原因は、いろいろ考えられますよね。
・マスクをしていない
・手洗いやうがいをしなかった
・通勤電車で隣の人が「ゴホン!」と咳をした
・寝不足が続いたから
というように原因ってたくさんあって、どれが正解なんだろうか?
と迷ってしまいますし、その原因を探したところでなんとなく時間の無駄と感じます。
じゃあどうすれば?ということなんですけど、それは目的を知ると物事の本質って見えてくると思うんです。
2-2 身体が発熱する目的を知る
身体が発熱する原因は、いまいちわからないということが本音です(笑)
原因を考えだしたら1000種類以上あるんじゃあないのかな?と思います。
これって本当に時間がもったいないですし、いちいち原因に対応していたら正直生きていけないですよね(笑)
でも、身体が熱を出す目的を考えたら本質って簡単にわかるんです。
身体が熱を出す目的とは?
・菌さんを身体から追い出す
・身体の中で白血球さんと菌さんが討論している
・熱を出すことで健康な状態になろうとしている
この状態って、身体はものすごく健康な状態だと思いませんか?
だって、不健康なら身体が反応することもなく菌さんを体の中で野放しにしてしまいますよね(;´・ω・)
なので、熱が出るってことは身体が正常なわけで全然悪いことじゃないんですね^^
反対に、熱を抑えようと解熱剤や風邪薬を飲むって身体の目的を強制的にストップさせていることです。
身体が熱を出したいのに熱を抑えたり、身体が咳をしたいのに咳止めを飲んだりって、じつは身体に良くないんですね。
僕が思うに、健康な身体が行いたいことを、薬で押さえつけるってそれこそが不健康だと思うんです。
なので、熱が出たら思いきり熱を出してあげる。
だから、身体が本当に求めることを知ることが、僕は考え方としては本質ではないのかなと思いますね!!
ウイルス野郎と仲良くする3つの体つくりとは?
3-1 感情が身体を丈夫にする
感情はあなたの身体をどうにでもできます。
感情が悪いと体が重くなり、感情が良いとスキップしたくなるようにです。
ブッダさんの言葉に
心がすべてである
あなたはあなたの考えた通りになる。
ブッダ
とあります。
これは、心の状態すなわち感情の状態でその通りの身体になるということなんです。
感情が悪いと何故だか猜疑心いっぱいで、行動すらできなくなります。
反対に感情が良いと不思議と笑顔になって、素直な自分になれます。
だから、感情をデザインすることでウイルス野郎と仲良くし病気さえも「毎日が楽しい!!」と過ごすこともできますし、反対に仲が悪ければ「ゴホンゴホン、ゲエ~!!」と病気は悪い奴!と辛い日を過ごすこともできるんですね。
さあ、どちらを選択するかはあなたしだいです...
僕なら、ウイルス野郎や菌さんと仲良くなって楽しい毎日を送りたいですね!!!
3-2 精神という知識が予防になる
知識って大切なんですよ
それも、メディアで報じている知識ではなく、読書やその道のプロから直接情報を入手することがポイントです。
僕は医者が苦手です!
なぜかというと、座学で学んだ知識を患者でテストしているからです。
白衣を着て、「エッヘン!!」とカルテを書いているだけですから...
たとえば
お医者のAさんは、インフルエンザにかかったことがありません。
どっかの、なんちゃら大学で学んだ医学書が全てのお医者さんです。
実際にインフルエンザにかかったことが無いので、医学書に書いてあるレシピ通りの解熱剤と胃薬しか処方してくれません。
反対に
インフルエンザにかかってしまたけれど、「じゃあどうしたら、インフルエンザにかからない体を作ることができる?」と自らの肉体をテストをくりかえして、「健康な肉体を維持する方法がわかりました!!」というBさんとでは、どちらを信用することができるでしょうか?
それは後者のBさんではないでしょうか...
経験者の知識
それは、医学書にも書いていないであろう実際の経験から導き出された知恵です。
この知識に勝るものはないでしょう。
3-3 スーパーに売っているアレを食べるだけ?!
最近、スーパーマーケットの野菜売り場がお気に入りです。
たくさん売っている野菜の中で、僕が1番に手に取る野菜があります。
その野菜は
・世界最高のハーブはニンニク
です。
ニンニクってものすごいパワーを秘めているんですよ!
エジプトのピラミッドがあるじゃないですか。
ピラミッドて人力で作られていたといわれています。
クレーンやショベルカーのなかった4600年も前の時代に人力でピラミッドを作った、その陰の主役がニンニクなんです。
当時あの巨大建設物が人力で作られたということは、相当な人数がかかわったことでしょう。
その労働者の食事にニンニクが使われていました。
そう、現在でいう栄養ドリンク的な存在だったのではないかと僕は思っています。
サプリとか栄養食品など栄養ドリンクに変わるものって形を変えドンドン売り出されているじゃないですか?
けれど、大昔から変わっていないものが野菜ですよね?
それだけ、需要があり大切にされてきたんだと思います。
なので、4600年前から世界中で信用され使われている、ニンニクをお勧めします!!
まとめ
感情と精神、そして昔から受け継がれている知恵を使えばインフルエンザってかからないんじゃないの?
インフルエンザどころか、病気さえも逃げていくと僕は、本気でそう感じています(笑)
今日お伝えしたことを実践しているからこそ10年間お医者さんのお世話になりませんでした。
信じるか信じないかは、あなたの自由ですけど実際にここにいるわけですから、嘘をついても仕方ありません。
なので、ご意見やご質問がある場合は1回でも試してからお願いしますね^^
では、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!!