離婚後の養育費平均4万円をオートマチックに作る3つの方法とは?

こんにちは、Toshiです。

今日のテーマは【離婚後の養育費をオートマチックに生み出す方法】です。

 

離婚後、親権を手にした親は子供を養育する義務があるので養育費をもらう必要があり、反対に親権を手放した親は養育費を子供に対し払うことが必要になります。

そして、離婚をすると生活費など必要経費の負担が増えますが、養育費は一人当たり月額平均4万円を支払うことになります。

 

そんな離婚後の苦しい生活の中で養育費をオートマチックに生み出せたらありがたいですよね?

 

なので、今回の記事では収入を増やすことなく養育費を生み出す3つの方法をお伝えしていますので、読み進めて参考にしていただけたらと思います。

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1.離婚後の養育費をオートマチックに作るマインド

あなたの身の回りに必要ない人、モノ、アクティビティはありませんか?

 

なぜなら、その中にはあなたの財布から強制的に現金が引き出されている可能性が高いからです。

 

その強制的に現金を引き出す正体は何か?

それは後でお伝えします。

 

そこで、最初にオートマチックに養育費を発生させる考え方をお伝えしようと思います。

その考え方とは、必要のないものを身の回りに置かないということです。

身の回りに置かないということは、不要な人、モノ、アクティビティを手放すということです。

 

例えば、

いざというときに必要かもしれない、人、モノ、アクティビティ

何年も連絡をしていない人の電話番号

1年に数回しか乗らない車

何か月も通っていない英会話スクール

でもそれは、いまは不要ですよね?

 

なので、それを手放すことであなたには新しく今必要な人、モノ、アクティビティを受け取ることができるスペースができるはずです。

 

あなたは、その新しいスペースに何を入れますか?

 

 

 

 

 

そこで、今のあなたに必要なものは何かを一緒に考えてみましょう。

 

それは

まったく違った新しい人の連絡先から発展する人間関係かもしれません。

または

車や英会話スクールを手放すことで財布に残る現金かもしれません。

 

手放して空いたスペースには、必ず新しい物事が収まるようになっています。

 

なので、不必要な物事はサッと手放して、あなたが望む物事でそのスペースを埋めていきましょう。

そうすることで、きっと人生は素晴らしいものになることができますので、手放すものを考えましょう。

 

では、次にあなたの財布から強制的に現金を引き出す正体、その3つを詳しくお伝えしていますので読み進めてください。

2.あなたから強制的に現金を引き出す3つの正体とは?

 

それでは、現金を奪う強盗の正体を一つずつ深掘りしながらお伝えしましょう。

2-1 安心、補償

安心、補償はお金で買えるけど高い

 

安心や、補償が付いた商品やサービス。

じつは、安心や補償には毎月高いお金を払う必要があります。

 

例えば

65歳で満期の終身保険

この仕組みは65歳になったら、〇〇円の補償が確定されます。

という内容です。

しかし〇〇円を保証してもらうためには、毎月掛け金がかかりますし、その掛け金は補償額の何倍にもなってしまいます。

 

なぜ、何倍ものお金を支払うようになるのでしょうか?

 

それは、恐怖や不安を煽る売り方がが裏側に隠されているからです。

 

詳しくお伝えすると、

 

病気になったらどうしよう・・・

けがをしたらどうしよう・・・

 

といった恐怖や不安という感情を煽りつつその安心はお金で買えますよ!

ということなんです。

 

でも、人生の本質から言ったら病気になっても安心ではなく!!!

病気にならないように健康的に暮らすこと!なんです。

 

だから、考えてほしいんです。

もし、その保険ほんとうに必要?!と自分に問いかけてみて

やっぱいらないじゃん!!」となったらすぐに契約を見直すなどです。

 

なので、安心、補償がついた商品やサービスを買う前に一度疑ってみること、

そして、必要のない商品やサービスなどを見直すことで毎月の掛け金が自動的に収入になるのと同じことになるんです。

 

2-2 見栄っ張りな気持ち

見栄を張るほどに隣の芝は青く見えます。

 

・人よりいい暮らしがしたい

・いいものをもって自慢したい

・うらやましがられる人生を送りたい

そうなれば自分だって絶対に幸せになれる!!!

でも、これって本当でしょうか?

 

じつはすべてインチキで嘘なんです(笑)

 

なぜなら、

人よりもいい生活をするとお金がかかります

いいものを持つとコストが多くかかります

うらやましがられる人生は毎日メッキを張る必要があります

上記に共通していることがあります。

 

それは、お金(コスト)が多くかかるということです。

そして、人々はインチキや嘘にお金を払いたがります。

 

それをさせるのが、見栄っ張りな気持ちなんです。

 

見栄っ張りな気持ちの中に、マイカー、マイホーム、ゴルフやワインなどの趣味etcなどありますが、

たくさん持てば持つほどにお金(コスト)がかかることがわかると思います。

 

もし、この中の見栄を一つでも手放すことができたとしたら?

 

そう、オートマチックにお金(コスト)が浮くことがわかると思います。

 

なので、必要のない見栄を一つあぶりだして手放してみてください。

 

 

2-3 最新はえらい

最新なものほどリターンが少ない

日本人がiPhone好きなのはとても有名な話です。(行列を作ってまで買います。)

その他にも

新しいゲームソフト

福袋や限定商品

最新モデルの車

2020年最新のPC

まだまだきりがありません。

 

ただ、これが悪いとか良いとかというわけではありませんが、

最新をとか流行を追いかけていてはお金が減るばかりです。

 

例えば、これは一つの考え方ですが・・・

iPhoneと言えば電話で連絡を取るツールです。

初期のiPhoneは電話やチャットができるだけのツールでしたが、最新のiPhoneには多くの付加価値がついています。

それは、カメラであったり独自のアプリであったり、他社にはない機能がついていたりします。

 

でも、これって本当に必要なんでしょうか?

本来必要としている機能はどこにいても連絡が取れることだと思います。

 

なのに、使いもしない「これって邪魔だろ?!」という機能があふれています。

 

最新モデルの車もそうです。

あくまで、人が目的地に着くまでのツールなのですが、ここに安心とか安全、保障という付加価値がつくとコストが高くなるようになっているんです。

 

だから、それが高級車と呼ばれるんです。

ちなみに僕は、車での移動が多く安全に移動したいので最新モデルではないですがコストをかけています。

(型落ちの高級車でも安心安全ですし、何よりもコスパがいいです。)

 

だから、最新ではなく型落ちでも必要な機能が付いていれば満足しますし、コスパが良いのでランニングコストも安くて済みます。

なので、最新でなく型落ちを選ぶことで結果的にお金(コスト)を安くすることができるので、その差額分が養育費に変化するんです。

離婚後の離れて暮らす子供に親権がなくても親ができることとは?

3.まとめ

 

世の中には、感情を刺激してお金を払わせようとする商品やサービスが多くあります。

 

そして、その商品やサービスに共通することは以下の3つがありました。

安心、補償

見栄っ張りな気持ち

最新はえらい

でしたね!

 

安心や保証が欲しくてお金を払う、見栄っ張りな気持ちがお金を浪費する、最新なことにお金を払おうとする。

 

こうなると、あなたがどれだけ一生懸命に働いて稼いだとしても、必要なことにお金を使うことができません。

 

ただし、お金を使うことが悪いと言っているわけではありませが、感情に流されてお金を使うと浪費になりやすいです。

反対に感情に流されることなく本質を見極めることで、お金を稼ぐことと同じになるんです。

 

そして、今回は養育費を作ることでしたよね?

 

だから、3つのことで感情に流されるのではなく、たった1つの本当に価値あるもの(養育費)にお金を使うことができるんです。

そうするから、子供との絆が切れることもありませんし、自分の人生観もブレることなく確立することができるんですね^‐^

 

なので、安心、見栄、最新を手放して本質的なお金の使い方を目指しましょう!

 

最後までお読みいただき本当にありがとうございました。

 

感情デザインToshi

 


          

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システムの都合上、特にこの4つは迷惑メールになってしまうことが多いです。

 

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