
どうも、Toshiです(@kizuna01com)
今回のテーマは【離婚後の男性が今すぐとるべき2つの行動】です。
離婚したばかりで、何をどうしていいかわからない...
実際、僕も離婚したばかりの時はどうしていいかわかりませんでした。
そして、やることが空回りして焦りや劣等感、無力感を感じていました...
なので、今回は僕が今まで経験したことをわかりやすく行動できるようにお話しています。
自分自身とコミュニケーションが取れるようになると他者とのコミュニケーションはものすごく簡単になります。
そこで、離婚後の男性が今すぐとるべき行動のテンプレートをお渡ししますので、
最後までしっかりと読んでください。
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1.離婚した目的を明確にする
どうして離婚したのでしょうか?
その原因はたくさんあると思います。
しかし、「目的はなんですか?」
そう質問され、目的がハッキリといえる人は少ないです。
なぜなら、
原因にばかり意識が向いているからです。
原因は
「仕事ばかりで家庭を顧みない!」
「お互いの考え方が違っていたから離婚したんだ!」
などあると思います。
原因を追究して、今後のことに役に立てることはとても大切です。
しかし
原因を意識するということは相手に依存している状態です。
依存というのは責任を相手に押し付ける行為です。
この行為を繰り返していたら本当に解決になるのでしょうか?
依存の反対に自立というモノがあります。
自立とは全ての物事を自分の責任で行う行為です。
自立ができれば、相手の行動や発言に戸惑うことなく
自分の意思で行動できるようになります。
ここで、離婚をした最大の目的が大切になります。
1-1.目的こそ物事の本質
目的がハッキリすると次の行動をしやすくなる。
どういうことですか?
そう思う方は何度も読んでくださいね。
離婚をしたときに、相手に依存することなく
・将来の自分の姿
・こうあるべき望んだ姿
というイメージが浮かんだと思います。
これが目的の正体です。
目的とは、自分が望んだイメージが
形となって表れるものです。
1-2.目的を形にする方法
ステップ1
自分が望んだ姿を強くイメージしてください。
イメージできることは、実現させることができます。
ステップ2
イメージを書き出して目的を目に見える場所に
貼り付ける。
視覚で確認することで、毎日やることが明確になります。
ステップ3
1日3分間だけ、目的を読み上げてください。
視覚と聴覚を使いさらに行動に移しやすくなります。
2.4つの欲求を満たす
まずは4つの欲求を1から順番に満たしましょう。
理由は、1から順番に行うことで欲求を満たしやすいからです。
4つの欲求とは以下のことです。
1.生理的欲求
僕たちが、生きていくためにもっとも大切な欲求です。
この欲求には、睡眠・食欲・排泄・性欲などがあります。
この欲求の満たし方として
たとえば
・睡眠
眠い時は我慢しなくていいんです。
睡眠を邪魔するパートナーはいません!
枕を高くして、「グ~グ~」とたくさん睡眠をとりましょう。
2.安全の欲求
生理的欲求の次に満たしたい欲求です。
この中には、安全に暮らしたい・他人に頼りたい・不安を解消したい・ルールを守りたいなどがあります。
住宅ローンは払っているけれど、元嫁に家を乗っ取られた!
なんて場合には実家に帰ったっていいんです。
そうすれば、安心して暮らせるじゃないですか。
・離婚の不安を解消したい!
なんて時には、自分を磨ける場所で勉強をすればいいんですよ!
自己啓発の書籍を購入して寝る前に読むとか、
セミナーや新しいコミュニティで学んでもいいんです。
これって家庭があった時は、なかなかできることではないですよね?
家族に気を使って自分の好きなことはできなかったじゃないですか?
今は、それを邪魔する存在はいませんからね!
堂々と、自分を満たすことをしたらいいんですよ!
まずは、自分の安全を確保して、安心できる生活を確保してくださいね^^
3.所属と愛の欲求
次に満たしたい欲求は、所属と愛の欲求です。
これは、孤独は嫌だ・コミュニティで仲間を作りたい・周囲から無条件で受け入れてもらいたいなどがあります。
寂しい感情を満たしてほしい!
一人じゃ辛い時もありますよね?
そんな時は
仲間を作れる環境に飛び込みましょう!!
同じ悩みを持つ仲間がいます、その仲間と一緒に成長すればいいんです。
4.承認欲求
・自分は必要ない存在なのかな?
・誰にも認めてもらえないのかな?
そう感じることは悪いことなのかな?
と思うかも知れません。
けれど、そうじゃありません。
これは、前の3つの欲求が満たされたからこそ沸き上がる欲求なのです。
なので、こう感じることは正しいんです。
そう、シッカリと自分を満たしてきた証拠なので安心して欲しいです。
正しいステップで行動していても不安になることはあります。
不安を感じにくくするには、フィードバックをもらえる環境に身を置くことが最適な方法です。
その最適な方法を記事の最後にお伝えしています。
3.まとめ
今回の記事では以下のことをお話しました。
1.離婚した目的を明確にする
・目的がハッキリといえる人は少ない
・原因にばかり意識が向いているからです。
・自立ができれば自分の意思で行動できるようになります。
1-1.目的こそ物事の本質
・目的がハッキリすると次の行動をしやすくなる
・目的とは自分が望んだイメージが形となって表れるものです。
1-2.目的を形にする方法
ステップ1
自分が望んだ姿を強くイメージしてください。
イメージできることは、実現させることができます。
ステップ2
イメージを書き出して目的を目に見える場所に
貼り付ける。
視覚で確認することで、毎日やることが明確になります。
ステップ3
1日3分間だけ、目的を読み上げてください。
視覚と聴覚を使いさらに行動に移しやすくなります。
2.4つの欲求を満たす
1.生理的欲求
僕たちが、生きていくためにもっとも大切な欲求です。
この欲求には、睡眠・食欲・排泄・性欲などがあります。
2.安全の欲求
生理的欲求の次に満たしたい欲求です。
この中には、安全に暮らしたい・他人に頼りたい・不安を解消したい・ルールを守りたいなどがあります。
3.所属と愛の欲求
次に満たしたい欲求は、所属と愛の欲求です。
これは、孤独は嫌だ・コミュニティで仲間を作りたい・周囲から無条件で受け入れてもらいたいなどがあります。
4.承認欲求
前の3つの欲求が満たされたからこそ沸き上がる欲求なのです。
なので、こう感じることは正しいんです。
そう、シッカリと自分を満たしてきた証拠なので安心して欲しいです。
正しいステップで行動していても不安になることはあります。
不安を感じにくくするには、フィードバックをもらえる環境に身を置くことが最適な方法です。
以上をお伝えしました。
是非今日からできることを
実践して欲しいと思います。
いきなりうまくできなくても大丈夫です。
まずは、今日学んだことを一つずつ行うようにしましょうね。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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