
どうも、感情デザイナーのToshiです。
今日のテーマは【離婚男性は今すぐ実家に住みなさい!両親に依存するメリットと自立のデメリットとは?!】
です。
離婚した男性って、今後どのような考え方をしたらいいのか?
どのような行動をしたら正しいのわからないと思います。
まして、気持ちが落ち込んで元嫁を責めてしまったり、自分を責めてしまったりしてしまっているかもしれません。
そんな時は、両親がいる実家に帰ったらいいんですよ。
お父さんやお母さんにもう一度甘えて、愛情をたっぷりともらい、あなた自身を充電してください。
このページでは、そんな男の気持ちや実家に帰ったらやるべきことをお伝えしています。
好きな飲み物を飲みながら最後まで読み進めてください。
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1.最初に
じつは依存って、良いことなんですよ!
一般的に依存って良くないイメージがあるかと思います。
・自立は良いこと
反対に
・依存は悪いこと
と教えられたと思います。
たとえば
・はやく就職して独り立ちしなさい
・親から援助を受けずに独立しなさい
今まではそれが常識で社会通念だと思っていたのではないでしょうか。
ただそれって本当に正しい事なのでしょうか?
についてお伝えしていきます。
2.男の離婚 その後はどうなる?
まずは男が離婚したその後についてお伝えします。
2-1すべてが敵に見える
自分の元から人が離れていくことって、辛くて寂しくて悲しい感情になります。
そして、その感情がしだいに怒りに変化して、その感情を相手にぶつけてしまったり、自分を責めてしまったりしてしまいます。
そう、攻撃という方法で相手や自分を傷つけてしまうのです。
そのことに気づければいいのですが、僕たちって自分を正当化してしまいがちです。
それは、感情がある人間なので自然なことなのですが、いつまでもこの状態でいるとやがて自分さえも敵にして自分で自分を愛せなくなり傷つけてしまうようになるんです。
2-2地に足がつかない状態
離婚ってパートナーに自分の存在を否定されることです。
そして、否定されると今まで自分が行ってきたことが信じれなくなります。
・何を行えばいいのか?
・どうしたら抜け出せるか?
という考えが浮かばなくなり、どんどんIQが下がり思考がストップしてしまいます。
そう、緊張や恐怖、焦りや苛立ちという感情はIQを下げ解決方法さえ見つけることが難しくなります。
これは、自分を守ろうとする本能からくるものなので仕方ないことなのですが、「あぁ、今の自分は自分のことを守ろうとしているんだ!」と本能に気づくことが大切です。
3.離婚後の男が感じる気持ち
では次に、離婚した男が感じる気持ちについてお伝えします。
3-1心に開いた風穴
モチベーションが上がらない状態です。
仕事が終わり家に帰っても
・パートナーはいません。
・子供もいません。
会話や家族の様子をうかがいコミュニケーションすることもできません。
そう、壁にボールをぶつける一人キャッチボールはボールは帰ってきますが、コミュニケーションすることができないということは、何もない場所にボールを投げているようなものです。
コミュニケーションとは相手が反応してくれて初めてコミュニケーションが成立します。
受け止めてくれる相手がいないということは、心に大きな穴が開いているということなんです。
3-2不安しかない毎日
人って一人では生きていけないんですよ。
自分の心を自分で満たすことはできます。
自己肯定感とか自分を認めるっていうやつです。
しかし、その満たした心って誰かに与えないと腐ってしまいます。
その腐った心からは不安しかうまれないんです。
不安ってストレスになります、ストレスって発散しないとたまるばかりですよね?
ポジティブな感情もネガティブな感情のどちらも、誰かに伝えることではじめて反応が出るんです。
だから、不安な気持ちでも誰かに伝えることでスッキリするんですね。
そう、不安な時は甘えてもいいんです。
4.離婚後の男性はすぐに実家に住みなさい
両親に甘えることは恥ずかしいことではありません。
あなたのことを100%許して受け止めてくれる存在はお父さんとお母さん、そして自分しかいません。
4-1あなたにはお父さんとお母さんが待っています。
・実家にいると甘えてしまう。
・ついついわがままな自分を出してしまう。
そんな気持ちになると思います。
でもね、甘えさせてくれてわがままを受け止めてくれる存在がお父さんとお母さんなんです。
過去がどうのとか、周りの視線がとか、今更恥ずかしいとかは関係ないんです。
いくつになっても、親子の関係って変わることはありません。
そう、無条件で許して受け止めてくれるのは両親しかいないんです。
両親に甘えてわがままを言って、そうしながらあなたの心を癒して未来の準備をしていきましょう。
3-2両親を扶養に入れよう
無条件と言っても、親のすねを今更と思うかも知れませんね。
そう言った時は、ぜひ両親を扶養にしてください。
扶養家族にすることで、税金面であなたの負担も両親の負担も減るはずです。
そうすることで、自動的に金銭面で親孝行していることになりますよね?
そうすれば、あなたが実家にいる理由ができますし罪悪感や周囲の視線を気にしないでいいようになります。
3-2-1両親を扶養に入れるメリット
独身になると、税金が高くなるんです。
その理由は、控除がほとんど使えなくなるからです。
サラリーマンをしていると、会社が年末調整や控除の申請をしてくれると思います。
だから、税金が上がったことも気づきにくいんです。
今までは、パートナーや子供が不要になっていたおかげで控除を受けることができました、そして税金が安くなっていたんです。
だから、両親を扶養にすれば税金を安くすることができます。
3-3自立は国の政策
じつは国は独身者を増やしたいんです。
少子高齢化の日本で国が困ることってわかりますか?
それは、納税する人が減ることです。
国の財源は国民から徴収する税金です。
少子高齢化が進むことでその税金を払う人が減っているってことです。
だから、国が行っていることは教育機関やメディアを使って以下のことを行っていると考えられます。
・納税は国民の義務
・自立することが正しい
・女性にとって離婚しやすい環境
・学校ではお金について教えない
自立は正しく、依存は間違っていると教えられているんです。
家族が仲良く協力し合いお互い依存しあうと国が困るんですね。
なので、そのことにいち早く気づくことが大切です。
5.最後に
一人で辛くどうしようもないのなら、思い切って実家に帰って、自分の気持ちを正直に打ち明けて少しでも楽に生きてみましょう。
そんな子供の姿を見て、受け入れない親はいないと思います。
ただお互いに大人なので、お互いにメリットのある状態でいることが感情を安定させ、新しい幸せな未来を築くファーストステップになります。
なので、自然な形で金銭的な親孝行をしてみるのもいいかもしれないと思い、両親を扶養に入れることをお勧めしました。
そして、独身になることのデメリットと自立が正しいわけではない考え方をお伝えしました。
このページがあなたにとって参考になり、1日でも早く幸せになることを応援しています。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました^^