夫婦関係をいきなり電話相談していけない10の理由と解決法

こんにちは、Toshiです!

今日のテーマは【夫婦関係をいきなり電話相談していけない理由について】です。

もし、あなたが夫婦関係で悩んでいるのであればテレフォン人生相談などにいきなり電話相談をされるより、メールで個別に問い合わせそこからメールと音声の両方から相談されることをお勧めします。

なぜなら、電話相談って音声だけのやり取りで、文章などが残されていないので冷静になったときに問題を振り返ることができないからです。

振り返ることができないということは、いつまでたっても同じ問題を解決できずに先に進むことができません。

そして、その相談内容の答えは一般的なものであって、あなたにとってピンポイントで明確な答えになっていない可能性が非常に高いかあです。

なので、夫婦関係を誰かに相談するときにはその問題に時間をかけてマンツーマンで寄り添える存在が必要になります。

そこでこのページでは、テレフォン人生相談をしてはいけない10の理由と時間を無駄にしないスッキリとする相談方法についてお伝えしますので、ぜひ読み進めてください。

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1.テレフォン人生相談をしてはいけない10の理由

僕たちは、生きていくと問題にぶつかりその悩みを解決しようとします。

その悩みを解決して先に進もうとするのですが、それが夫婦関係としても相談してはいけないことが10個あります。

では、相談してはいけない10個とは何でしょうか?

それは、「自分はこれからどうしたらいいんですか?」「何をすればいいんですか?」と相談相手にあなたの答えを出してもらいコントロールしてもらうような質問をすることです。

だから、いつまでたっても自分の答えを出せずに「これからどうしたらいいの?」と同じ悩みを繰り返し辛い思いをするんです。

なので、ここではテレフォン人生相談をしてはいけない10個の理由を深掘りしながらお伝えします。

 

理由①音声だけじゃ忘れる

人は1度聞いただけでは記憶をすることが難しいです。

なぜなら、聞いた時にはしっかりと覚えていても時間とともに忘れてしまうからです。

さらに、現代は情報があふれているので次々と情報を取り入れるように脳が前の記憶を忘れるようにしているんです。

だから、音声だけの相談だとせっかく聞いた相談内容が、うろ覚えになって次の日には「あれ何だっけ?」となってしまうのです。

こうなると、相談する時間や労力が無駄になりかねません。

なので、音声だけの相談では問題を解決できる可能性が低いのでお勧めできないんです。

理由②感情論になりやすい

私は嬉しい、悲しい、楽しい、など感情を表現することは喜ばしいことです。

けれど感情を表現することと感情的になって話をすることは違います。

そして、感情的になると相談者もカウンセラーもお互いの気持ちを汲み取ることができない、謝ったコミュニケーションをしてしまいがちです。

相談というのも、相談者が何かしらの気づきを欲しいからカウンセラーに相談しますので、これも意見のやり取りになりますのでコミュニケーションになるんです。

コミュニケーションは、感情的になると相談の合意点が見えにくくなります。

なので、感情は表現してもいいけれど感情的になるテレフォン人生相談は相談には向いていない可能性が高くなります。

理由③結論を決めたがる

テレフォン人生相談は相談者とカウンセラーでどうしても上下関係が生まれやすくなります。

その上下関係は、相談でなく価値観の押し付けになりやすく、またカウンセラーになると無意識にマウントをしてしまう場合もあるので、カウンセラーの言葉使いには注意が必要になります。

例えば、あなたの為にやあなたのことが心配でといった言葉が出てきたら警戒し距離をとったほうがいいかもしれません。

逆に、意識的にその言葉を使うことで、長期的に少しずつ相手の心理を良い方向に変化をさせてくれるカウンセラーもいますので一概に決めつけることはできません。

だから、結論をその場で決めたがる人には極力近づかないほうがいいのかもしれません。

なので、長期的に付き合うことができるカウンセラー選びが大事になってきます。

理由④本質的な解決にならない

一回の相談のため短期的なその場しのぎの回答が多いです。

これは、先ほどの結論を決めたがるのと似ています。

理由は、圧倒的に問題解決するために使える時間や回数が少ないからです。

何年も悩み苦しんできた問題を30分で解決できるはずはありません。

いくらカウンセラーが「〇〇なのでこうしてみましょうか?」と促しても、受け取る側が変化しなければ糠に釘を指すのと同じです。

だから、悩みを解決するにはコミュニケーションを長期的にできる関係を築き、そのコミュニケーションの中で一つ一つじっくりと課題に向き合いながら問題を乗り越えるのが良いと僕は思います。

なので、短時間では本質的な問題解決にはならないのです。

理由⑤コミュニケーションが少ない

コミュニケーションが少ないと互いにミスコミュニケーションが増えてしまいます。

単語1つでも、人それぞれに捉え方や意味付けは違います。

そして、その違いが埋まらない限りはミスコミュニケーションが続くことになるので同じ問題に向き合っていても勘違いが生まれます。

その勘違いをしないようにするには、やはりコミュニケーションを密にして意味付けや捉え方をそろえることが大事です。

だから、ミスコミュニケーションを減らすためにも、まずは互いを知りそこから心を開いて相談することが大切なんです。

なので、少ないコミュニケーションは問題にたどり着くことなく相談が終わってしまうのです。

理由⑥時間内で選択したがる

本来の相談というのは、現在の悩みを打ち明けて今後どうしていきましょうか?と相談者に納得してもらい次に進むべきルートを紹介するものです。

しかし、テレフォン人生相談等の音声相談は時間が短いので選択肢が少なく、カウンセラーに論破されることが多い。

どうしてもカウンセラーよりの意見になりやすく、相談者の意見は否定されやすくなるんです。

だから、時間内で相談者を論破することでいかにも悩みを解決したかのように聞こえてしまうのです。

なので、短時間で悩みを解決するというキャッチコピーを掲げているカウンセリングには注意してほしいと思います。

理由⑦決定は先送りしたほうがいい

人生を左右するような問題を乗り越えるには、なるべく決定を先送りして熟考してから決めればいいと思います。

なぜなら、人生を左右するくらいの大きな問題を他人の意見で簡単に決めてほしくはないからです。

アドバイスを参考にするくらいはいいと思いますが、カウンセラーのアドバイスも自分の気持ちにマッチしていなければ、鵜呑みする必要はありません。

直感で「なんか嫌だな」と感じたことは避けても大丈夫です。

反対に「ワクワクしてやる気が出る!」と感じるまで熟考し、その方向に進みだすほうが精神的にも楽ですからね!

なので、決定は十分に熟考し悩みに悩んで決めればいいのです。

理由⑧ポジティブ以外で決断しない

気持ちが落ち込みネガティブな感情の時に決断をしてはいけません!

その理由は、ネガティブな感情の時にはネガティブでマイナス要素な決断しかできないからです。

そして、ネガティブな決断はネガティブな結果しか生みません。

だから、ポジティブな感情になるまで決断を遅らせるほうが、ポジティブな結果を生みやすいです。

焦ったり、寂しいから、悲しいから、辛いからと言ってネガティブな時に決断はしないで、ポジティブな感情になるように努力してポジティブな結果を埋めるようにしましょう!

理由⑨短期的欲求に囚われる

リアクティブとプロアクティブという問題解決の2つの視点があります。

リアクティブとは、反射的にとか反応するという意味合いで、リアクション芸人を例えたらわかりやすいと思います。

プロアクティブとは、事前に問題を起こさないように準備しておくという意味です。

音声だけの相談だけでは、どうしてもリアクティブな視点になりやすいです。

なぜなら、事前に情報がないために、その場しのぎで反射的な答え方しかできなくなるからです。

そして、人は苦しい悩みの相談をするより、1秒でも早く楽な状態になりたいからです。

だから、どうしても「こういわれたから」「じゃあこうしようと」短期的に楽になりたいからよく考えないで決断してしまいがちです。

なので、短期的欲求を感じたらその相談をいったんやめてみることもいいかもしれません。

理由⑩心理的に追い詰められる

あらかじめ文章等で相談内容を決めてそのテーマに沿って相談したほうが問題を乗り越える可能性が高くなります。

なぜなら、いきなりの音声相談はぶっつけ本番ということもあって相談内容がぶれやすくなり、解決法が定まらないまま相談が終わるケースが多いからです。

ということは、気持ちがぶれてしまっているので解決方法までもブレてしまうということです。

こういった心理状態になると、視野がドンドン狭くなり追い詰められてしまうので、余計に焦ってしまい頭が真っ白になります。

だから、問題を解決する方法も分からないので同じ問題でいつまでも悩むことになるんです。

なので、心理的に追い詰められる相談になるのならないように事前に工夫が必要です。

 

じゃあどうすればいいの?

ということですが次で詳しくお伝えしていますので、どうぞ参考にしてくださいませ!

2.5感のうち少なくとも3つの感覚を使って相談しよう!

リラックスしたら勝つ!

人が安心して、話をしたり話を聞いたりするには、リラックスした状態が望ましいです。

リラックスするには、5感(視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚)の中から最低でも3つからの情報が必要です。

 

もし、真っ暗闇で何も聞こえずに何も匂いことがなければ不安でリラックスすることはないと思いませんか?

そして、不安な状態は思考能力を下げるので、ベストな判断ができない可能性が高いです。

 

なので、リラックスして判断能力が高くなるように5感のうち3つは使って相談しましょうね!ということです。

 

では、次にその3つが使える相談方法を3ステップでお伝えします。

2-1 ステップ1 メール等を使い文章で相談内容を送る

まずは視覚を使います。

相談者とカウンセラーが文章を確認しながら相談できるため解決できる可能性が高まります。

音声だけの相談だと視覚を使えないために、どうしても情報が少なくなるのでリラックスして相談することができません。

だから、最初は無料相談でもいいので相談内容をメール等でカウンセラーに送ってみることをお勧めします。

ただ、文章だけの情報ですと、文章力によってはお互いに伝えきれないこともありますので、文章のやり取りの中に次でお伝えする音声相談もミックスすると、情報量が増え相談者もカウンセラーもリラックスするので相談内容に効果的に反映されます。

なので、まずは第1の情報として、なるべく詳しく文章で相談内容を送ってみましょう!

2-2 ステップ2 スカイプ等で音声相談をしてみる

次に聴覚を使います。

ステップ1で文章という情報を共有できているので、相談者とカウンセラーは相談内容をとりあえず理解していることになります。

そこで、互いに理解している相談内容を音声で再度確認しながら相談を進めていけばいいのです。

そうすると、さらに相談内容の理解度が上がるので、相談者とカウンセラーの両方がリラックスした状態になります。

リラックスすると、互いの心を開いて本心で相談を進めることができるので問題解決の道筋が見えやすくなるんです。

だから、情報は1つよりも2つといったように情報を掛け合わせることでより悩みを解決しやすくなるんです。

なので、メール等で送った相談内容を解決するためにもスカイプ等の音声相談を受けることをお勧めします。

2-3 ステップ3 相談当日はリラックスできるように好きな飲み物を用意する

最後に味覚を使ってみましょう!

ステップ2まで進んだら次は相談当日の流れをお伝えします。

相談者は、当日いろんな意味で緊張すると思います。

けれど、はじめましてなわけですからそれはカウンセラーも同じです。

そこで、当日用意してもらいたいものがリラックスできる、あなたの好きな飲み物です。

まず、音声ということは互いにお話しするわけですからのどが渇きます。

その渇きを好きな飲み物で潤すということは、どういうことかわかりますか?

そう、あなたの好きな飲み物なわけですから飲むたびにリラックスできるというわけです。

だから、リラックスできる飲み物なら種類は選びません。

なので、相談当日は、あなたがリラックスできる好きな飲み物を用意して相談してくださいね!

3最後に

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